戦国ノ書壱 続

□経緯ノ章
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―――と、いうのが第一部から第三部までを大まかにまとめたストーリーです。

第四部では・・・

―――
豊臣軍との戦後、
雷華は自分の窮地を救ってくれた政宗に、
奇妙な感情を抱きつつあった。


その原因を探るべく、
信乃と外出をした雷華は信乃共々、
何者かによって誘拐されてしまう。


一方の奥州では政宗が従兄で部下でもある、
成実により雷華周辺を妙な人間がうろついているとの報告を受けていた。


ところが、何時まで経っても帰らない信乃を心配した佐助と幸村が政宗に尋ねるべく、

奥州へ訪れたことから事態は一変。


前田 慶次と片倉 小十郎を巻き込んでの行方不明となった二人の捜索が開始される。


その頃、雷華と信乃は豊臣軍の軍師・竹中 半兵衛と対面。

自分たちを誘拐した黒幕の存在と目的を知ったのであった。
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