章用 その他

□あなたも私もポッキー!
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二年生組の一日より抜粋
薄暗く肌寒い密室に、熱っぽく淫猥な声が響く。
「あ…っ。ひゃああんっ!」
「どうだヨー。これがアチキ特製特大ポッキー君の力だヨー!」
「ま、魔女さ…!動かさないでっ…やっ、ああぁ!」
誇らしげに豊かな胸を揺らしてマジョーリカは言った。マジョーリカはグリグリとチョコレート色の太いなにかをおつうの秘所に押し込んでいる。
「やらぁ…はあっ、はっ、はっ」
成すがままに蹂躙されているメイド服の少女。顔を赤くし、男の理想のような体を上気させている。
酷くエロチックなその光景にマジョーリカは恍惚と頬をほころばせた。
「いやっ、む、むりっ。もうむりっ…ですっ…」
汗ばんだ指がはだけた自分の制服を掴んでいる。特大ポッキー君を受け入れた入り口は赤く熟れていて、淫らな愛液を垂れ流し続けていた。
「んー。ポッキーゲームだからアチキも食べないといけないのかナー?」
マジョーリカは可愛らしく小首を傾げたかと思うとおもむろに自分のスカートをたくし上げ、紫のパンティを脱いだ。よっこらせー!と叫ぶと自分の穴に手をあてがい、潔く中を解し始める。
「あっ…んっ…」
気持ち良さに耐えきれず尻餅をつく。
艶かしい声を上げマジョーリカは準備を終えたようだった。
卑猥に痙攣を続けるおつうの体に近づくと、開いた足に自分の体を割り込ませる。自らの穴を発明品に当てると少しずつそれを埋め込んでいった。
「ポッキー美味しいヨ、ぉー…あっ!?」
早くも中のイイトコロに当たったのかマジョーリカが小さく喘ぐ。
「あっ、あっ、ああ…!」
そんなマジョーリカに微笑むおつう。
「魔女さん…はあ、はあ」
細い体を抱き寄せて、自分の上に横たえる。
その勢いでマジョーリカのさらなる奥に特大ポッキー君が埋まった。真っ白になる彼女の脳内。
連動しておつうの中もかき混ぜられる。
「ふ、やあああ!」
「ああ!…っはぁ、はぁ」
二つの端が柔らかな肉壁に包まれたのを感知すると素晴らしき発明品は律動を開始した。不規則に縮んだり回転したり奥を突いたり。
それぞれ感じるところを弄られる度に二人は嬌声を上げ泣いた。
また、乳首が互いの肌や衣服に擦れつぶれる。先端から痺れる感触にまた愛液が漏れる。
「や、イく、イっちゃうヨ…ぉ……くっ」
「わたっ私もイきそ…で…ああ!」
我慢ができない限界に到達しようとして、互いを抱き締めた。
中のものが膨張して、壁はそれを締め付けた。
「あーーーーっ!」
「く、ふうううう!」
熱い体をしならせ二人は達した。
残るは息の荒い彼女たち。
「くっ、はっ、はぁ、…っく」
マジョーリカは太い接続から脱け出す。
中がこすれる度小さく甘い声を漏らすおつう。そこから濡れたポッキー君を一気に抜いた。
「あああ…っ」
「もう、こっちのポッキーゲームは終わりだヨー」
荒い呼吸をそのままにマジョーリカはふっと微笑んだ。
「…変態」
おつうはマジョーリカを軽く睨んで言うと、口を緩めた。
「最初から普通のポッキーゲームにしましょうよ」
そんな気はさらさらないマジョーリカが普通のポッキーを取り出しておつうの口をふさいだ。
「やっぱこっちのが美味しいヨー」
「当たりまへです」





――――――
やらかした感があるよな、自重。
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