1day1story

□目
1ページ/2ページ


「お前さ、目ぇー綺麗だよな。」



任務が終わりナルトと2人で帰っている途中、ふと陽の光りに照らされてるナルトの目を見て綺麗だと思って口から出た言葉だった。



「そーかー?」

「ぁあ、」



海のような水色の瞳は光りがなくても綺麗だがこうして陽の光りがあたるとより綺麗で目が離せなくなる。



「綺麗で俺は好きだぜ?」

「あ、ありがとうだってばよっ///」



微笑みながらナルトの目をしっかり見て言うと照れながら礼を言った。


(‥‥‥可愛い。)



「ほら、今日はうちで飯食うんだろ?」

「お、おぅっ///」



こうしてナルトとシカマルは奈良家へと歩きだした。



.
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ