1day1story
□食べる
1ページ/2ページ
たまたま家にやって来たビネガー。
今日ぷちはあんみつのところでけちゃは何時も通りまよの所で居ない。
「はぃ、紅茶でよかったか?」
「ぅん、ありがと〜」
紅茶をビネガーの前に置き、自分の前には麦茶。
生徒会関係のことはもう終わっているし、特に用は無いとは思うのだが何故だろう?
そんな風に考えるとまと見て可愛いな〜と観察している。
「今日は何かあんのか?」
「え、何かなきゃ来ちゃだめなの?」
「そういう訳じゃないけど‥‥‥」
「ないけど?」
「何でもない。」
「それよりとまとの手料理食べたい」
「いきなりなんでまた‥‥」
「ちょうどお昼時だし、食べてみたいなぁ〜って」
語尾にハートマークが飛ような声で言われ結局断れず作る事となった。
「‥‥‥どうぞ、」
「いただきます」
「美味しかった〜、また食べたいな。」
「気が向いたらな」
「とまとも食べていい?」
「はぁっ?!///」
「な〜んてね♪」
.