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01/14(Fri) 09:48
古田さぶろうさんへ


From.古田さぶろうさん


ぼくって無理してしまう

いつも自分を作って演技してしまう

どうして素直になれないのだろう

ほんとのぼくは低辺野郎なのになんとか立派に見せようと虚しい努力をしてしまう

ぼくこそが離れられたらどうしようと怯えている

みっともないありのままのぼくを見せても平気なのかな

ぼくはいつも無意味な細工をして運を自ら手放してしまう愚か者で嘘つきです

ぼくとあの人は釣り合うのだろうか

ぼくが底辺野郎でも相手にしてくれるだろうか

ぼくが将来性のない人間でたいして与えるものがなくても平気なのだろうか

ほんとにぼくは必要とされているのだろうか

ほんとはぼくが迷惑なのではないだろうか

二人の関係はほんとはどんな形なのだろうか

ぼくが踊っているだけではないだろうか

大好きなことにはちがいない

しかし不安な気持ちから逃れられない

そしていつもの悪い結果に備えて心理的リスクを回避しようとするずるいぼくに飽き飽きする

ほんとは甘えたいのにしっかり者を演じるぼくにも飽き飽きする



返歌(From圭)


僕は頑張っているつもりなのに
世界の回る速さにどうしても追い付けない

僕はあの人を慕っているのに
いつだってあの人は遠くに行ってしまう

そろそろ休みをください
無理して生きることに疲れました

本当は甘えたいんだ
でも甘えられないんだ

苦しいけど
甘えられずに強気なふりをする
不器用で可哀想な僕に酔っている俺がいる

俺は僕が邪魔で苦しい

僕は頑張っているつもりだけど
俺はそこそこ手を抜いて生きてる

僕はあの人を慕っているけれど
俺はやっぱり他人は二の次

死にたいなんて言うのは
まともな生き方してからにしろ

俺の中の僕よ出て行け
そしたらもっと楽になるのに

僕がいい子ぶりやがる
俺は本当は最低な人間なのに

でも彼女は僕に言うんだ
ダメな人間を躾けながら甘やかすのが私の役目だと

更に彼女は俺に言うんだ
自己中でない者など人間味が無くてつまらないと

今日も僕を演じながら俺はそれなりに生きて
たまにあの人と連絡を取る

僕が居るから俺は周りに不快感を与えないし
俺が居るから僕は温かみがある

もしどちらかがこの身体の中から完全に消えたらその時は
死ぬ前に彼女に踏んで頂いて男を止めようかなあ

01/17(Mon) 02:13
古田さぶろう

わたしが不安な気持ちになったときに詩を書いて送りました。わたしのために詩を書いて返信してもらえるなんて思っていなかったので、ありがたくて幸せな気持ちになりました。

それもわたしの心の深いところもわかっていてもらえていたので、なおさら感動しました。

やがて皆さまも圭さんの心の底のほうに湧き出ている素敵なものに気づくことでしょう。

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