01/26の日記
10：35
無双ムービーを見ていて
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みなさん、改めて言いましょう。
風魔小太郎は完全に、どこからどう見ても美しい存在です。
見た目が気持ち悪いとか言う人は分かってませんね。人間という枠に入り切らない、むしろ納めるだなんておこがましいレベルの美しさなんですよ、アレは。
どうしてみんな（戦国武将含めて）風魔のすばらしさに気付かないんだろうか。
どこからどう見ても、綺麗に分類される側の人間ですよね。
ワイルドかつゴージャスな美しさですよね。
種族とか性別を超越しちゃった美人、とでも言いましょうか。
それがムービーの風魔を何度も舐めるように見つめた末の感想です。
例えを上げるならば、二年前くらいに話題になった『アバター』の原住民のケモノじみた青い肌のヒトたちでしょうか。
最初は「うぇっ（笑）長っ青っキモっ（笑）」とか思ってたのに、見終わる頃には「彼等はあんなに綺麗なのに、人間はなんて醜い身体なんだろう」とか思ってましたからね。
そんな感じです。
私たちにとって見慣れない異質な存在だから、受け入れないとかなっちゃうけど、本当は美しいんですよ。
深海魚とかクラゲしかり。
蛇とか爬虫類しかり。
ムービーで家康たんと半蔵と並ぶと、より風魔の異質なまでの美しさが際立つからね。
家康さんはかわいいおじさん、って感じだし。
半蔵さんは…うん、３では解らないけど２の半蔵さんは眉毛が…濃い。美しいんじゃなくて、男らしいって感じだし。
二人とも生きてる人間という感じだけど、風魔はなにか幻想の世界に住んでそうな感じ。
半蔵さんや官兵衛と比較すると、目も大きい（ただ、色が薄いため白目剥いてるように見える）
あの青い目、きらきらしてるよね。
頬から顎にかけての輪郭も「芸術か！」ってくらい滑らかだし。
ムービーをガン見し続けた結果、風魔の美しさが最も際立つシーンは二つあると確信しました。
小田原城に忍び込んできた半蔵とねねに幻術をかける風魔さまと、氏康の頭を撫でる風魔さまです。
さま付けしちゃうくらい美しいです。
もう一瞬で幻術かかっちゃうくらいにふつくしいですハァハァ。
「ふ…っ」て、もう、私は葉っぱになりたいハァハァ←
氏康の頭を撫でる風魔ですが、私の目が盲目でないかぎり、あれは笑っていらっしゃってますよね…！？
口角が上がってますよ！？目のキラキラが凄いですよ！？
お母さーーん！って思わず叫びそうになるくらい包容力のある笑みでしたね！
軽く２０回は再生しました。
ほの白く光る顔の中、唇だけがほんのりと桜色に染まっていて、そのアンバランスな可愛らしさが逆に色香を醸し出しているというか。
色気が留まるところを知らないっていうかオバケさんマジオバケさん。
オロチ２では、氏康さんから「北条の守り神」って言われるらしいので、風魔はもう神でいいよ、全く問題ないよ。
他にも風魔がぽかーんとするイベントがあると聞き及んでるので是非とも拝みたい…。
うん、そのためにはＰＳ３買わないと…でもあれ高いしなぁ…それに、もうすぐ受験生になるしなぁ…
大学生になってから買おうかなぁ…うーん
まとめ：もし美しさが罪ならば、風魔さまは確実に死刑であろう。
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