企画Ⅲ
□ベスト☆コンビ決定戦
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ベスト☆
コンビ決定戦
庄「長らくお待たせした方も、たまたまこのページを開いてしまった方もこんにちは！いかがお過ごしでしょうか？
只今より、1/25まで当サイトにて開催しておりました【ベスト☆コンビ決定戦】の結果発表の開会を宣言致します！！
ちなみに、司会は私、黒木庄左ヱ門が務めさせて頂きます。久々の進行役でいささか緊張してますが、最後までお付き合い頂ければ幸いです。
では、サクッといきましょう！
まず、５位からです。２組がランクインされました。
５位１組目は、山田利吉さん＆土井半助先生です！」
庄「５位おめでとうございます」
土「お、庄左ヱ門」
利「やぁ。はりきってるね」
庄「えぇ、前回などバタバタしたので、今回は正統でいきますよ！」
土「そんな暴露いらないぞ(-o-;)」
庄「早速ですが、お二人の組み合わせは当サイトでは珍しいですね。
印象的なのは、やはり前回の映画でしょうか？」
土「そうなのか？前回と言ってもかなり昔だが…」
利「チョ―ク攻撃(笑)ですね」
土「私はずっと女装だったからな…些か不満だが…」
利「ドクタケ絡みだと、よく土井先生に手助け頂いたりしてますからね。
いつもすみません」
土「いやいや、こちらこそ、うちのは組が迷惑かけてばかりで」
利「いえいえ、こちらこそ」
土「いやいや、そんな」
庄「そんなお二人に質問です！！」
土「いきなりだな」
庄「放っておいたらキリがないので…えっと、利吉さんは学園の先生にならないのですか？」
利「なんでそんな質問なんだい？」
庄「お二人の立場を入れ替えたらどうなるかと思いまして」
利「先生か。そうだな…」
土「それはいい。利吉くんが先生をしてくれれば、忍たまたちも喜ぶぞ」
利「教師と言う仕事は尊敬しますが…私に子どもたちの指導が勤まるかどうか…それに学園の教師ってことは…」
庄「はい、毎日あのマニュアル小僧と顔を合わせることになります」
利「そうだよね…」
土「利吉くんは、小松田君が嫌いだったのか？」
利「嫌いといいますか、苦手といいますか…なんとなくペースを乱されるもので…」
庄「たまにキレたりしますもんね」
利「精神が未熟で申し訳ない…」
土「小松田くんには悪いが、仕方ない気もするなぁ。決して彼自身は悪い子ではないのだが」
庄「“マニュアル小僧”、または“空気読めない事務員”ですからね。
では、先生はフリーの忍者という立場は如何でしょうか？」
土「そうだな。学園に来る前は、フリーみたいなものだったからな」
利「そうなんですか？」
土「利吉くんほど売れっ子ではないがな…やはり今の生活が合っている気がするな」
利「土井先生ほど教師に向いてる人はいないと思いますよ(^_^)」
土「いや、まだまだ学ぶ事が多くてね。君のお父上にも迷惑をかけて…」
利「いえいえ、そんな…」
庄「この二人は大人な感じで安定したコンビと言うか、“父兄”と言った方がしっくり来るかもしれません。
では、続きまして、５位２組目です！」