君を求めても 届かぬ想い
信じても 叶わぬ願い
分かってるはずなのに
待ち続けた
君を求めない もう
戻らない
願わない もう忘れたい
君とすごした日々は遠く
千切れた氷のカケラが
紡いだ絹の風に揺れながら
銀色
に空を染めて 舞い落ちる
.
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