文集1

□あしたてんきに………side N
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「………今のお前には、小さすぎると思うが………」
「!!こ、これ……」
小さな手で、少し乱暴に被せられた小さな上着。あの時の自分には、とても大きく、温かく感じたモノだ。
「シカマル………ありがとう」
あれからもう何年も経ってしまったが、あの時一番言いたかった言葉だった。
名前も知らない恋を、彼は許してくれるだろうか?


えと………唐突でごめんなさい……ボクにもっと文才があればもうちょっとマトモに書けたと思うんですが………ι
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