Liberator設定・番外編

□医学生
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医学生



デフォルトNAME:フィットニア(Fittonia)
あだ名:フィティ
AGE:15歳
HEIGHT:160cm
BIRTH:3月19日
WORK:医学生(タマムシ大学携帯獣学部医学科)
出身:カントー地方トキワシティ
イメージCV:早/見/沙/織

3年前に異世界を巻き込んだギンガ団事件で、母と共に異世界へ渡った少女。
亡き父の結婚指輪であるイエローダイヤモンドの指輪と、憧れている少年から貰った紅珊瑚の根付けが付いた菜の花色の組紐を常に身に着けている。
カントー地方のトキワシティ出身で、亡き父が信じ続けたトキワの森から能力を与えられると伝承されている能力者に該当する。
ポケモンの心と記憶を通わせ、傷を癒す事のできる能力者。しかし、その能力を外国の学会で発表された際には激しく攻撃され存在さえも否定された過去を持つ。彼女の能力が本物であるからこそ偽物に批判されていた。
遂にはその生命さえも狙われ、各地を転々としながら母子で逃亡生活をしている中、母・コアは最後まで彼女を味方し何時か娘の存在が認められる世界を願った。
その願いは異世界をも巻き込み、6年前に始動したそれは3年前に集結した…。詳しくは『POKEBASA』の『とある母親の半生』を参照。
コアが逮捕され、自分は罪を免れてからはポケモンだけではなく人間も癒したいと勉強を始め、イッシュ地方のスクールを飛び級で卒業した才媛。実は母より上のIQ210。
両親の母校であるカントーのタマムシ大学の携帯獣学部医学科に入学し、ポケモンドクター及び人間のドクターを目指して勉強している。
そしていつか、罪を償った母と一緒に暮らし、自分に勇気と組紐をくれた“彼”とお互いに立派な姿になって再会する日を願っている。

ポケモンの心と記憶を通わせる時は金色、ポケモンの傷を癒す時は常盤色の光が彼女の掌から溢れる。右手には猛勉強の末にできたペンダコがある。
色々完璧に見えるようだが、実は勉強は出来るが実技が出来ないと言うタイプ。しかし、医療関係の実技は頑張っているためいくらかマシ。
体力はあるが運動が苦手、楽譜は読めるが音痴、絵は解るが見事な画伯…と言う具合である。一応独り暮らしなので料理は幾分かマシ。
特に歌に関しては苦笑いするような音痴。声が可愛らしいのと頑張って歌っている感は伝わるので多少の容赦はして貰える…多少は…。

外見は、父譲りの常盤色の瞳に黒髪ストレートロング。目元はコアの面影がある若干の垂れ目。
服装:
・ゴシック調のブレザー
・ブラウスと黄色のリボンタイ
・グレーチェックのプリーツスカート
・黒ストッキングとリボンローファー
・チェーンを通してペンダントにした指輪(父の形見)
・紅珊瑚の根付けが付いた菜の花色の組紐
(※『ヘ/タ/リ/ア』のリヒテンちゃんみたいな結び方で結っています)

名前の由来は、キツネノマゴ科の常緑多年草「フィットニア」。網目の葉っぱに唇形状の黄色い花を咲かせる。
花言葉は「デリケートな心」「羨ましい」
余談だが、父であるハグロの名前もキツネノマゴ科の植物「葉黒草」から取られている。

イメージアバター↓

リボンの変わりに花を飾ってみました。


だいたい合っている。


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