Liberator設定・番外編

□美容師
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美容師



デフォルトNAME:アスター(蝦夷菊)
AGE:24歳
HEIGHT:181cm
BIRTH:4月22日
WORK:美容師
出身:シンオウ地方ミオシティ
イメージCV:小/西/克/幸

コガネシティの美容室『アイス・ブロンド』の看板美容師。帽子を愛用しており、日によって変えているが仕事中は常に着用。
史上最強の生き物とされているコガネのおばちゃんを軽くいなすイケメンとして専門雑誌などで紹介され、コガネのおばちゃんたちの間では指名bPを誇っている。
その実、極端すぎる男嫌いでありポケモンは大丈夫だが人間の男に触れるのさえ拒否反応を示す女性至上主義のフェミニスト。最悪吐く。
しかし、職場の同僚や彼が認めた男に関しては距離を縮めようと努力したりするため、完全なる人嫌いと言う訳ではない。ただ単に男性のハードルが高すぎて、女性のハードルがないようなもん。
男嫌いになった原因だが、それは離婚した父にある。
ミオシティで幸せに暮らしていたはずが、突然前触れもなく父のカミングアウト「女になりたかった!」と言い残し蒸発。母は即離婚、次の日にはジョウトに帰ると言う行動の速さ。
翌年に一回だけ奇跡的に父に会えたがコツコツ貯めていた秘密の貯金で既に“女”になっていたのにショックを受け、何かがどうにかなったのかこの日からとてつもない男嫌いになった。
ポケモンや子供はまだ大丈夫だが15歳以上の男は触るのも嫌…と言うよりは、父のトラウマによって精神的に受け付けない。
ニューハーフは論外。どんなに美しいニューハーフも一瞬で見破る事ができる目を持っている。
そんな男嫌いのせいか、男友達は少ない。いても彼のトラウマを理解し、一定の距離を保ってくれる人しかいない。

レディなら許容範囲外の年齢でも口説くのが彼の礼儀。双子ちゃんでも声をかけるが決してロリコンではない、本当に。
人間でもポケモンでも女性第一主義のため、女性を口説いてそに美しさを褒めるのが彼にとっての最大限の女性への賞賛である。女性を守れない男はただの屑。
美容師としての腕は一流。誰にどの髪型やカラーが似合うかを一瞬で見抜いてそれを実行出来る腕前。手にはハサミを持つ位置にタコがあり、爪も染料で慢性的に色が付いている。
しかしそれは女性限定、野郎の髪はできれば触りたくない。
シンオウ出身だが離婚後は母の地元であるコガネシティで育ち、キレたり焦ったりするとコガネ弁が出るし言葉のイントネーションもジョウトのもの。

目は濃いブラウン、髪は肩までかかる長髪で同じ色。ヘアカラーでそれより明るいブラウンに染めている。
服装:
・ダークブルーのジャケット(ブランド)
・グレーのパンツ(ブランド)
・お洒落かつ機能性の優れているブーツ(ブランド)
・腰から下げている愛用のハサミと櫛たち
・帽子
質の良い物を長く使いたいタイプ。ジャケットやパンツにも拘っている趣味の良い男。帽子が好き。
名前の由来はキク科の一年草「蝦夷菊」の総称である「アスター」。ギリシア語で「星」を意味する。
花言葉は「思い出」「信ずる恋」
余談だが、バラ科の植物にはコトネアスターなるものがある。

イメージアバター↓

商売道具は腰に下げ、モンスターボールはジャケットの内側に大切に保管している。


パーツが不自然だったので帽子は省略。


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