novel

□神に対する
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一護も白哉も病んでます



「オレ等人間が、神に唯一同情できるのは、



神は、自殺ができないんだ



……死神って、自殺できるのか?」




「…兄が、そう問うのならば



一護の為に今、私がここで我が身に刃をたてて見せるが…?」




「……………いや、いいよ



今、白哉が死ぬと、オレも死にたくなるから…」







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