新日本スポーツ連盟県連盟バレーボール協議会

特別ルール

◎ネットの高さ
…1部・2部(2m20cm)…
…3部・4部(2m15cm)…
…(ボール⇒5号球)………
…アンテナ・白帯より20cm外側から
6人制と同じ白帯のすぐ外側に変更
( 2016年 10月〜 )


◎コート内人数
6人以上9人以下で男女の制限なし!


◎1チームの選手登録
13人まで⇒【OK】


◎選手交代
コートへ入るだけ⇒【OK】
コートから出るだけ【OK】
です!
※但し一人がコートへ入るだけでもコートから出るだけでも、それが1回の選手交代となり1セット6回までOKです!(2016年度改定)

コートから出るだけの交代で、一度、コートの外に出た選手が再びコートに入るだけの交代でコートに入る時は、出たときと同じサーブ順の場所に再び入ることができますが、1セット1回のみです!(2012年度改定)
第1セット終了でサブのメンバーは
第2セットの開始前に先発メンバーの誰と
交代してもOKで その交代は
第二セットの選手交代の回数には
含まれず、第二セットも6回の交代OKです !


◎試合方法
21点先取3セットマッチ!※デュースになれば2点差まで!第3セットは15点先取!マッチ!※デュースになれば2点差まで!

※第三セットの8点でのコートチェンジを忘れた場合、気づいた時点でコートチェンジをして、それまでの得点は全て有効で継続して試合を続行する(2018年度より〜変更)



試合間タイム⇒( 5分 )
⇒2試合続くとき( 10分 )
⇒3試合続くとき( 15分 )


★コイントスで権利を決める
★主審のプレイボールの撤廃
★副審の主審と同じハンドシグナルの追示撤廃
★セット間タイム( 3分 ) 注意2015年から
2分30秒で集合をかける


◎予選リーグの順位決定方法
勝率
…※勝率の高いチームが上

直接対戦の勝者
…※勝率の同じチームが2チーム…で直接対戦がある時はそ…の勝者

得失セット率
※勝率が同じの時は得失セット率の高いチームが上
……但し勝率の同じチームが3チーム以上でセット率により2チームに しぼられて その2チームが直接対戦している時はその勝者が上

得失点率
…※勝率・得失セット率も同じで直接対戦のない時は得失点率の高い…チームが上

…●総得点÷総失点=数値…の高いチームが上


………………………………

特別ルール(2012年6月より)

★下記【2件摘要】
キックボールのネット下空間からの相手コートへの侵入に対する制裁

インステップキックのボールがネット下を通過しダイレクトに相手コート空間に侵入した場合ボールアウトの失点に加え危険行為への警告(反則)として1点を相手チームに与える!
このキックしたボールがネットをかすめたとき又はボールに当たったときでも反則となる

※記録用紙には、この得点は数字を〇で囲んで斜線を入れる!


◎ポールからポールの間のネットの下をインステップキックによりダイレクトに相手コート空間に通過したボールは全て危険行為の警告(反則)が摘要される!

◎インステップキックのボールによる危険行為の警告が摘要された場合はボールアウトの1点と合わせて同時に合計2点が相手チームに与えられる!

◎主審は、ボールのネット下がわ通過のボールアウトの吹笛をした後、レッドカードを出し、キックした人を手のひらをひろげて指し相手チームに更にもう1点が入った事をハンドシグナルで示す!
※ボールアウトと危険行為の警告の摘要が二つ同時に起きているので主審の吹笛は1回です!

◎前項の危険行為の摘要で同時に2点が相手チームに入る時に相手チームがセットポイントで、あと1点で、そのセットが終了する場合にかぎり次のセットへ1点が持ち越しされる!

※上記の場合、次のセットは相手チームに前のセットの時の持ち越しとなった1点が入って(0-1)からの始まりとなります!
…なを、マッチポイントである場合は相手チームに1点だけが入って試合終了となり次のセットがないため得点の持ち越しもありません!


※わずかながら起こり得るケースについて

キックボールの危険行為によりレッドカードを受けた選手が再度、同じ危険行為による反則をした
時は何度でも同じ反則が摘要されます。
2回したから退場という累積ペナルティなし

審判を侮辱した行為『どこ見よんな』などの
暴言に対しては
イエローカードとレットカードの2枚を片手で持ち示しで退場とし、その暴言をはいた人はそのセットは出場できません。
※次のセットからは出場できます

選手が暴力行為による反則をした場合は、その時点でその選手は失格(レッドカードを片手に持ち、もう片手にイエローカードを持ち両手で 2枚を同時に出す)その大会の会場からの退場となり出場停止処分となります


※カードの出し方のルール改正(2015年現在)
■イエローカード 】 注意したことが繰り返された時の2回目の注意で次は反則にしますという警告でペナルティはなし!

■レッドカード 】危険なプレイその他の理由で相手チームに1点とサーブ権が与えられる!

【レッド,イエローの2枚同時で片手に持ち示す】
審判への暴言、侮辱などで退場となる時!

★暴力行為による失格の時は、手のひらをひろげて失格となる人を指しレッドカードを片手、イエローカードをもう片手に持ち両手で示す!
失格の選手は会場から退場となり出場停止
…………………………………………………………………………


《インステップキックのボール》
◎ネットの下をかすってもダイレケトでのボールの相手コート空間への侵入は危険行為への警告(反則)が摘要される!

◎ボールが床にバウンドしてからの相手コート空間への侵入は危険行為の警告(反則)は摘要されない!

◎キックをしてもひざから上や、その他にボールが当たり、足の甲によるインステップキックにならなかったボールによるダイルクトでの相手コート空間への侵入は危険行為の警告(反則)は摘要されない!



ネット越しの相手選手への衝突に対する制裁

バックアタック後の着地の際に相手コート内の選手にぶつかった場合、その瞬間がアタックが決まった後でも危険行為の反則を摘要する

※単なる相手コートへの侵入はボールが床に落ちた後なら許される(通常ルール)

◎主審は摘要の際には両キャプテンに説明する!

◎相手選手との接触がない場合は摘要されない!


つまり
バックアタックを打った選手が、その勢いでネット越しあるいは相手コート内で相手選手と強く接触した場合は、

そのアタックがインならアタックの1点が取り消しとなり危険行為の反則が摘要されて相手チームに1点とサーブ権が与えられます!

そのアタックがアウトなら、ボールアウトの1点【主審の吹笛】と危険行為の1点【レットカード摘要の吹笛】2回の吹笛で、2点とサーブ権が相手チームに与えられます!



………………………………

ミックスバレーボールルール


◎サーブはネットインOK!の1本でサーブトスをあげたら必ず打つ!※サーブトスをあげたボールに触らないまま、そのままボールが床面に着いた時、サーブフォルトの反則となる!



◎パッシングザセンターラインあり![2008年版までの6人制ルール採用!=両足より上部の身体の相手コートへの侵入は反則!]



◎男子選手がフロントゾーンで踏み切りネット上端より完全に高い位置のボールを打ったボールが直接相手コートに入った時又は相手ブロッカーの手に触った時反則となる!

但し、相手ブロッカーがオーバーネットの時は
オーバーネットの反則となる!



◎男子選手が前衛でブロックに跳ぶだけ(ブロックの試み)はだが、男子ブロッカーがボールに触ったり、集団ブロック内の女子選手の手にボールが当たったら反則が成立する!



◎男子選手のアタックの反則が成立するのはボールを打った瞬間ではない。フロントゾーンで踏み切りネット上端より完全に高い位置のボールを打ったとしても、そのボールがネットにかかって次の一打で相手コートに返すことができたら、その合計回数が4回以内ならラリーは続けられる!



◎タッチネットの反則は9人制を適用する!
※ボールに関係あるとこでの髪の毛が触れてもタッチネットの反則となる
(ポニーテールなど髪の毛が大きく触れたとき)
(髪の毛が少し触れたのは反則とならない)

(※アンテナより外側のネット及びロープは触れても反則にはならない)
(※ボールが当たってネットが自分のコート側に、ふくらんでの接触は反則にならない)

◎サーブブロックについては9人制を適用する!=女子選手によるサーブブロック及び直接のスパイク⇒OK !
※但しこの時オーバーネットがあれば反則



◎同一選手が続けて3回ボールに触れてはならない!…女子選手がブロックしたボールが近くに落ちてきた時、そのボールに続けて触ることができます!…が、

その2回目のボールがネットに、かかった時に、その ブロックをして2回続けて触った人が続けて3回ボールに触ったらドリブルの反則になります!

この場合、そのネットにかかったボールを他のメンバーが触ればセーフで、それが3回目となりネットにかかっているので、この場合4回以内で相手コートに返すことができたらラリーは続けられる!

但し

※女性がブロックした手にボールが触って@、その次に偶然に、その女性と他のメンバーが同時にボールに触れてA、そしてその同時ボールがネットにかかった場合に限り、

最初にブロックした女性はもう一度、続けてボールに触る事ができ、それがBで、この場合ネットにかかっているのでC以内で相手コートに返したらラリーは続けられる!

これは事実上、最初にブロックした女性は3回続けてボールに触ることになりますが、同時接触のボールは次に誰が触ってもつまり触ったとカウントされないので反則になりません!




◎『踏んだ』コールでの即時反則の撤廃(2018年より)※相手チームの男子選手がフロントゾーンで踏み切りネット上端より完全に高い位置のボールを打ったとき、相手に向かって『踏んだ』又は同類の言葉を言うと、その時点で※言ったチームの反則としていましたが2018年より注意、警告、それからの反則と即時でなく
繰り返されたときとなりました



◎男子アタッカーがフロントゾーン内で踏み切ってネット上端より完全に上にあるボールを打った時そのボールが相手チームの女子選手のオーバーネットしたブロックに当たった場合は女子選手のオーバーネットの反則になります。



◎男子アタッカーがフロントゾーン内で踏み切ってネット上端より完全に上にあるボールを打った時、そのボールがネットにかかって自陣のコートに落ちてしまいました。

※しかし、その時アタックをブロックしようとした相手チームの女子選手がタッチネットをしてしまいました。

この場合はタッチネットが先に起きていますがどちらが採用されるかは審判の吹笛次第です。

つまりタッチネットの副審の吹笛が、ボールデットの主審の吹笛より先に吹けなかったらタッチネットは採用できません。ですから『吹笛は瞬時に』が大切なんです!



◎同一チームの二人以上の選手が同時にボールをレシーブした時、そのいずれかの選手が続けてボールに触れてもドリブルの反則にはならず、それが2回目となり3回以内に相手コートに返すことができたらラリーは続けられる!



◎サーブレシーブ・アタックレシーブ・ブロッカーに触れた後の1回目のレシーブで偶然に手、あごなど連続で接触した場合はドリブルにはならず、1回の接触となります!



◎ネット上で両チームの女子選手によるボールの押し合いは両者ホールヂィングの反則となりノーカウント!(参考ですが、6人制では続行)



◎ネット上での両チームの選手による同時ボールの場合いは、その後のボールの行くえを見て、その結果によっての最終判定となる!

@両チームともボールが自分のコート内に、きたときは新たに許された回数をプレーすることができる

Aそのボールが自分のコート内に落ちたらボールインの反則となり負け

Bそのポールが自分のコート側、外に落ちたら相手チームの
ボールアウトの反則となり勝ち

Cそのプレーがホールディングになったときはダブルファウルとなりノーカウント

Dその ボールがアンテナに触れたとき又はアンテナの上方を通過したときはダブルファウルとなりノーカウント



◎ 6人での試合中、怪我のため一人が試合続行不能となった時、5人では人数不足で棄権負けとなります!
この時、途中までの得点は有効
(例)
第一セット(21-18)
第二セット(10-5)の時点で没収試合となった
第二セット(10-21)
第三セット(0-15)
棄権チーム 1-2

※但し、その怪我をした一人がコートの外にいるだけとして試合に参加できなくても、コート内の 5人で試合を続行するというかたちを、とれば正式な試合としてすることはでます!
(あまりお勧めはできませんが)


◎選手の重複登録は、1チーム二人までで重複登録選手は1大会1チームのみでの出場とする!

※審判登録員を重複することはできない。
重複登録選手は、メイン登録の1クラブでのみ登録審判員となれる。
これはその他で出場した時に審判ができないという意味ではない!



◎大会へのエントリー完了後、やむを得ずキャンセル(欠場)する事態が発生したとき、大会申し込み締め切り日をすぎてのキャンセルについては大会参加料金の返却は、ありません。注意しましょう!


◎抽選会後に欠場するチームが出た場合⇒抽選番号順に繰り上げをして組み合わせを変更する!…予選が1試合だけになるケースを避けて予定とは違う対戦相手となる可能性があるが予選2試合の保証を優先する!

この抽選会後に欠場するチームは大会で試合することはできなくても大会に来て抽選で決まっている当番はそのまま担当することとする!

◎大会の予選リーグ終了後、時間の都合で最下位の順位決定戦が中止になった時は『試合のないチームには審判も担当させない』を原則にして割り振る!



◎第三セットのコートチェンジは、どちらかのチームが8点になった時点で、行いますが…もし、その時点をすぎてしまっていた時は気がついた時点でコートチェンジをして得点はそのまま全て有効とし試合を続行する!【2018年改定】


◎セットのスタートで、まちがえてレシーブ側のチームのサーブで試合が始まり、その間違ったサーバーがサーピス中に発見した場合は、
間違ったサーバーでの得点全て取り消しとなり
改めて正しいサーピスチームからのサーブで試合開始となる
※ただし、サーブ権が移動して相手チームのサーブの後での発見の場合は得点は有効で、そのまま試合続行となる



◎プロトキールから両チームの公式練習が終了して試合開始となってから15分経過しても
人数が5人以下の時は棄権(没収試合)となる
6人以上のチーム 2-0 (棄権となったチーム)
第一セット(21- 0)
第二セット(21- 0)
の試合結果となる





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