小ネタ

□日吉誕生日
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日吉誕生日おめ



忍足「というわけで今日は日吉の誕生日や!」




皆 「日吉、誕生日おめでとー!!」




日吉「あ、ありがとうございます・・・。覚えててくれたんですね。あの適当が座右の銘の忍足先輩までもが」


忍足「当ったり前やんかー☆同じ部活の仲間やで?」


ジロ「でも皆跡部のときは忘れてたC」


岳人「ジロー!それは言っちゃダメだって・・・!ププ」


跡部「ファッハッハッハ!別に俺様は全然気にしてないぜ?」


ジロ「えー、でもあの時跡部泣いてたじゃん」


岳人「ジ、ジロー・・・!!!(ワラ」


跡部「・・・っ・・!(半泣き」


忍足「プ・・・まぁまぁ、あのときはしょうがなかったんやって。ほら、10月4日ってなんか覚えにくいやん?」


跡部「・・・じゃあ12月5日は覚えやすいのかよ」


岳人「ほら、いにご!日吉の誕生日は「いにご」の日だから覚えやすいんだよ」


跡部「いにご・・・?」


忍足「いにごってのはイナゴとイチゴを足して3,14で割ったような形なんや。で、味がヤバイ。めっちゃ美味い。ビビる、マジビビる。茹でても十分美味いんやけど、やっぱり一番はナマやな!ナマいにごはめっちゃ美味い・・・美味い・・・ビビる。な、跡部」


跡部「え・・・あぁ、そうだな、あれは絶品だ・・・」


岳人「うんうん、いにごを食べるたび日吉の誕生日を思い出すんだよなー」


忍足「そやなー。だから日吉の誕生日は忘れへんねん。まぁ何より・・仲間やし☆(ウィンク」


岳人「キモス」


鳳 「前回の跡部さんのときの『皆が誕生日を忘れてる』ってネタと同じになっちゃうのはマズイから今回は仕方なく日吉の誕生パーティーを開くことになったんですよね、仕方なく」


宍戸「バカ!!言うなよ長太郎!」


日吉「・・・いいですよ・・・俺なんか・・・どうせ・・・・」


忍・岳「どんまいける☆」


日吉「・・・・・・・・・・・・・・・・・・(グス」




宍戸「あー!そ、そうだ。プレゼント!プレゼントがあるんだよな!!」


忍足「おぉ、そうやった、そうやった。ちゃんと一人一人考えてきたんやでー」


ジロ「俺超一生懸命考えたー」


跡部「あ、俺様と樺地は2人で一つなんだけどな」


樺地「ウス」


宍戸「マジ?俺も長太郎と2人で一つなんだよ」


鳳 「もう日吉にはこれしか無い!って思いましたね」


岳人「ネタ用にしようかホントのプレゼントにしようか迷ったんだけどさー、やっぱり日吉が本当に喜びそうなのにしたんだ」























































皆「はい、俺のCD!」












日吉「・・・も・・っ・・・ほんとこの人達やだ・・・・っ・・・」



end
日吉に「CD」は禁句です
※執筆時、日吉のCDだけ出てなかったのです


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