novel

□今日という日々
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全てが終わり、いつもの毎日がおくれるようになった。

俺はヴェイグと2人で小さい家ながら同居…(顔を真っ赤にして押し黙る)

とにかく、2人で住むことになった!
そこで今回は俺のある1日を紹介してやるぜ♪


―――10:00

『ん…むぅ…』

目をこすり、まだ横になりながら起床。
ぼやける視界がだんだんハッキリしていき、気付いたら横にどアップでヴェイグの寝顔が!

『ぁ…そっか…昨日…///』

そういえば昨日の夜…ってこの話はおいといてだな、ヴェイグに朝ご飯を作ってやろうと思って俺はベッドから出ようとした。

ぐいっ!

『うわっ!』

『ん…ティトレイ…ぉはよぅ…。』

まだ寝呆け気味のヴェイグに抱き寄せられベッドから上体を起こした俺の体がまた布団の中へ戻される。

『ぉ、おはよぅヴェイグ…ぁの…その…///』

すっげぇ寝起き顔が色っぽくて言葉が出なくなっちまっていた…。
我ながらベタぼれしてるって実感…はぁ…。
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