04/04の日記
21：26
再開おめでとうございます！
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いやぁ・・いよいよ始まりましたね！
そうか二年後話からだったんだ、と新聞を見てから思いました（笑
初回から銀魂らしいというか、ギリギリというか、スタッフさんの変わらぬ熱意を感じました。
何より個人的に感動したのがエンディング！
四天王編ですね。シンプルな造りが良かったです。
あのお話は漫画のページがよれちゃうんじゃないかってくらい泣きました。
普段は弱さを見せたりしない、掴み所がない癖に強さのある銀ちゃんが、初めて綻びを見せるお話ですよね。
守ろうと決めたものを、また守れないのではって。それを恐れて一人立ち向かおうとしてしまう。
けれど、新八や神楽、そしてかぶき町の面々が、逆に銀ちゃんの心の支えとなるんですよね。
守ろうと踏ん張り、守ろうと一人になり、抱え込んできた銀ちゃんが、その守ろうとした存在によって守られる。その繋がりが、とても温かくて。
銀ちゃんが少し読者側に近付くお話でもあったように思います。
私の地元では地デジ化の影響で７月までしかリアルタイムでは見られないのですが、せめて四天王編までは見たいなぁ・・・・。
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