独り言

進捗情報などの独り言。本編のネタバレを含みますので、読み終わってからご覧ください。
 

◆更新! 

 お待たせいたしました。ようやく更新です!
 映画回はまとめて更新すると言いましたが、どうしても純黒を入れたくなったので書きました。ちょうど金ローでもやってたからね!

 純黒回、最初は六人それぞれのパートだけで終わらせるつもりだったんですが、途中からキュラソーさんが何か物申したそうにしていたのでさらに一ページ増えました。ほぼ本編と変わらないページ数なんだよな。
 本当は10月中に書ききる予定だったのに、延びに延びてそろそろ11月が終わりそうです。そんなことある? さすがにキンクリ、もしくはメイドインヘブンが悪さをしている……。

 本編のほうはようやく橙亜ちゃんがくっつきまして、一応女夢主全員が両思い状態になりました。
 ここからが一番面白いのは重々承知しているんですが、前々から言っている通り更新は一旦停止させていただきます。原作ストックが溜まるまでお待ちください。

[追記] (2023/11/28(Tue) 22:31)

<DC> 2024/11/28(Thu) 22:31 

◆死神2話 

 話の流れは変わらないとか言いつつ、気づけば元の文章がほとんど残っていない……これじゃあプロットが同じだけの別物だよぉ!
 そういうわけでこんばんは。もはや言い訳の余地もありませんが、私の納得が最優先されるので是非もなし。でも、前回のよりはわかりやすくなったと思うから……と必死に自分に言い聞かせています。

 橙亜ちゃんの記憶力の話、言葉で説明だけして実際に描写しないのはよくないなと思ったので新たに挿入しました。
 そういえばこのあたりは後々の斬魄刀の能力に繋がっているのでしつこいくらいに描写しておいたほうがいいんだよな。どこかで言ったような気がしますが、橙亜ちゃんの能力はコピー系です。
 虫を殺さない描写はのちのコンの話で璃鎖ちゃんが触れているのと、橙亜ちゃんの病的なまでの命を大事にする精神の強調ですかね。蟻を選んだのは藍染隊長の「潰さないように蟻を踏むのは力の加減が難しい」を意識したからです。
 橙亜ちゃんが虚を助けないのは書かれている通りです。こういうところが「秩序・中庸」だなぁと思います。

 織姫のエピソードは、橙亜ちゃんの地雷に見せかけて「先輩」の地雷です。
 もっと大暴れさせようかと思ったんですが、橙亜ちゃんが困りそうなのでやめました。唯和ちゃんと一緒で根が真面目なんだからこの悪霊……。
 橙亜ちゃんだけに聞こえる鎖の音は「因果の鎖」です。「今の鐘威橙亜」がどういうものかを把握している人は「橙亜ちゃんって因果の鎖ちゃんとあるの……?」と不思議に思っているでしょう。
 私も思いましたよ。そういえばこの世界には因果の鎖があるじゃん! って。
 なので、一応矛盾のない設定を考えてはあります。ギリギリセーフ。

 あと、先輩の台詞は全部ブーメランです。当然ですよね。

<死神> 2024/04/21(Sun) 22:38 

◆アヴェンジャー 

 やあやあこんばんは。FGOプレイヤーの皆さん、先日配信された「不可逆廃棄孔イド」はクリアされましたか?
 私はだいたい丸一日使って読み終わりました。えぇ、はい。まあ、感想はネタバレを含むので追記に回すとして。
 ここでは、うちの夢主でアヴェンジャー適性がある奴の話をしましょう。

 まず、復讐経験があるのは唯和ちゃんです。
 彼女の中でそれはとっくに終わった過去です。罪には同じだけの罰を、というのが彼女の思想でもあるので恨みと呼べるものはおおよそ解消されています。
 胸の裡に燻る炎はもしかしたら残っているかもしれませんが、それでも、仇の血の甘さは彼女の口には合いませんでした。

 次に、復讐を目的にしていたのは結斗君です。
 しかし、目的が果たされることはありませんでした。無気力の奥底に炎は今もあります。解消されることなく燻り続けています。

 さて、fateシリーズのアヴェンジャークラスにはみんな持っているクラススキルというものがありまして。
 一つは「復讐者」、人の怨みや敵意を一身に集める在り方。
 一つは「忘却補正」、決して憎悪を忘れない記憶能力。
 印象的なものだとこの二つです。「復讐者」は唯和ちゃんが持っていてもおかしくはないですが、二つを持ち合わせられる夢主がうちには一人いますね。
 そう、橙亜ちゃんなんだよなぁ……!

 橙亜ちゃんにも憎悪はあります。しかし、彼女はそれを認識する前に事を終えてしまいました。
 はたから見ればその行いは復讐だったのかもしれない。けれど、彼女にそんな自覚はありません。ただ死にたくなかっただけなのです。そもそも、家族を恨んでいたとしても「死んでしまえばいい」なんてひどいことを彼女が考えられるわけがないのです。
 橙亜ちゃんは復讐者にはなれません。でも、それは本人の認識で、「復讐に至る理由も権利もある」と思っている外野もいたりします。
 まあ、それが唯和ちゃんと結斗君なんですけれども。

 橙亜ちゃんのガワに唯和ちゃんと結斗君を混ぜ込んだら最強(当社比)アヴェンジャー霊基ができあがるのでは? そんなアホなことを考えながら現実逃避をしています。
 でも結斗君がアヴェンジャー霊基獲得して「忘却補正ってこんな感じか……」と橙亜ちゃんに同情するのも見たい。結斗君、自分のための復讐はできなくとも他人のためのそれならやってくれると思うんだよな。
 橙亜ちゃんのために世界に復讐する結斗君、見たくない? もれなく哀ちゃんがキレそうなことだけが懸念点ですが。

[追記] (2024/03/23(Sat) 03:44)

<夢主> 2024/03/23(Sat) 03:44 

◆死神1話 

 夢主たちの目的を明確にしておこう。そんな気持ちで加筆修正を始めたら橙亜ちゃんの覚悟がガン決まってしまいました。
 DC夢を読んでいるならたぶんこちらのほうが違和感ないと思います。

 でも、それはそれとして年相応な雰囲気は残しておきたくて、特に唯和ちゃんはまだ結構笑顔の仮面が外れやすいです。
 橙亜ちゃんの願いも、子供の夢物語みたいなむちゃくちゃなものですね。まだ戦う力もないのに威勢よく吠えて……。
 虚に襲われたときもお馴染みの自己犠牲精神が出ているのですが、とっさに抵抗してるのがかわいいですね。DC夢の頃にはすっかりなくなってしまった死への抵抗です。ここではまだ吸血鬼ではないのでね。
 それで言うと、橙亜ちゃんがまだ自分を「人間」だと思ってるのも新鮮ですね。実際まだ人間ですからね。一応。

 追記にはちょっとしたネタバレ解説を置いておきます。たぶん、後々出すところがなさそうなので、忘れないように書いておきますね。

[追記] (2024/03/19(Tue) 19:54)

<死神> 2024/03/19(Tue) 19:54 

◆秩序・中庸 

 fateシリーズのキャラクターには属性というものが設定されているのでせっかくだからうちの夢主にも設定してあるんですよ(いつもの)。
 わからない人向けに簡単に説明しておくと、「重んじる方針」として秩序・中立・混沌から一つ、「性格」として善・中庸・悪から一つずつを組み合わせた九種類が基本になっています。

 夢主六人にはそれぞれかぶらないように設定していて、中でも橙亜ちゃんは「秩序・中庸」です。
 社会秩序を重んじ、基本的にルールは守ります。ただ、自分の行いが善だとは思っていないので中庸属性、というイメージですね。(「善悪」は第三者から見たものではなくそのキャラ自身の自覚しているものという話だったりそうでもなかったり、難しい)
 とは言いつつ、彼女の性格的には実質秩序善みたいなものですけどね。「混ざりもの」じゃない純粋な彼女だったなら間違いなくそうでしょう。まあ、そんなルートは剪定事象ですけどね。

 秩序中庸って、明確に言い表すのが難しくないですか? 振り切れられる秩序善、混沌善、秩序悪、混沌悪あたりとは違って絶妙にイメージがしにくい。
 該当するサーヴァントだとクー・フーリン、アルジュナ、斎藤一、アキレウス、女性キャラだとドゥルガー、織田信長、シェヘラザード、クレオパトラ、パッションリップなどがいますね。橙亜ちゃんと近そうなの……いるか……?
 ドゥルガーさんみたいな神様的振る舞いはわかる気がしますね。あとはアルジュナ……というより、オルタに至る者という点では似てるのかも? 橙亜ちゃんはインドだった……?

 わりと英雄的キャラクターが集まっている気もしますが、主人公属性の傾向があるのは「中立善」らしいです。実際、FGOの主人公もこれですからね。
 秩序中庸は秩序を守るためなら善悪にこだわらないのに対し、中立善は自分が正しいと信じることなら秩序にも反抗できるのでしょう。特に少年漫画の主人公は旧体制やしがらみを打破していくものです。一護やコナン君も絶対中立善だもんな……目的のためならわりとルールを無視しとる。
 夢主、という立場ではありますが、橙亜ちゃんたちは「物語の主人公」ではないと思って書いています。夢小説の主人公ではあっても、「物語の主人公」は当然、コナン君や一護なのです。

 橙亜ちゃんが秩序中庸な理由として、あとは「誰彼かまわず助けるわけではない」というのがあります。
 作中の人命救助バーサーカーっぷりを見ていると「え?」となるかもしれませんが、たとえば死刑判決が下された人間を刑務所から助け出すようなことはしません。ルールを破った人間に相応の罰が与えられるのもまた社会のルールですからね。
 ただ、それが不当な理由だと《知って》いたり、死刑執行前に《何らかの要因》で死ぬとなれば助けます。
 あとは病気になった人も助けませんね。シンプルに助ける能力がないのもありますが、人が手を出せない内的要因はどうしようもないと思っています。逆説的に、外的要因による死亡は人間の努力でなくせると思っているのです。確かに理論上はそうだが机上の空論やで。

 橙亜ちゃんが求める「秩序」とは、全ての人間が寿命を最大限まで全うすることです。そのためなら手段は問いません。事故も災害もみんなで協力して防ぎましょう、そのためなら自分の命くらい遠慮なく差し出しますよ。
 というのが、鐘威橙亜の信念なのです。英雄になれても主人公にはなれない感じがありありと出ていますね。こわぁい。

<夢主> 2024/03/17(Sun) 04:08 

◆BLEACH夢 

 ただいま加筆調整を行っておりますBLEACH夢ですが、描写の整合性にずれが生じてきたために一旦非公開にして作業させていただきたいと思います。

 いやあの(ここから言い訳)、今一話を加筆しているんですが、ちょっと橙亜ちゃんの覚悟が決まりすぎてしまい「あとの話とテンションが違いすぎる……!」と思った次第で……。
 別に話の流れを変えるつもりはないので公開したままチマチマいじろうと思っていたんですが、「この説明はこっちに移動したほうがいいな」「ここに会話足すか」「てかもっと一護とコミュニケーション取ろうぜ!」と劇的大改造になってしまい、公開したままでは不都合が生じてしまったんですね……。
 ここまできたら仕方ない。もうとことんやります。たぶん文字数も倍くらいになる予感がありますけど、やってやりますよ……!

<死神> 2024/02/27(Tue) 02:48 

◆死神プロローグ 

 ある程度のプロットができたので、それに合わせてちょっと加筆しよう。

 そんな軽い気持ちが発端だったのに気づけばごっそり加筆修正しておりました。BLEACH夢のプロローグです。
 いやもう、一度公開したものを安易に書き換えるのはよくないと重々わかっているんですけど……あの……やっぱ、気に食わなくてぇ……。
 でも、ここは私による私のための夢小説置き場でありますから、私が一番いいと思えるものにしておくのが最良ではないですか。一番人に見られるところなのだから自分が一番納得できるものを置いておくべきではないですか。
 なので、反省はしても後悔はしておりません。前の文章が好きだった人は……本当にごめんね。

 大規模改修、実は五年くらい前にもやっているので前科者ではあります。
 たぶんハリポタ更新再開するときも大量加筆修正入るんやろなぁ……という気持ちです。明らかに今と文章のテンションが違いますからね……。
 DC夢も本音を言うなら序盤をもっと圧縮させたいんですけど、さすがに支部にも公開したのであれはもう何があってもいじりません……! 誤字修正以外は。それだけはここで宣言しておきます。

 BLEACHは「勇気」のお話なので、橙亜ちゃんの恐怖描写をわりと足しました。
 あと、ほぼ置物だった璃鎖ちゃんと唯和ちゃんにも役目や描写を増やしました。交渉事はやっぱ唯和ちゃんの担当だよね。
 一護との初対面もちょっと劇的になりましたね。別に恋に落ちたとかではまったくないんですが、似たような衝撃ではあると思います。
 浦原さんの言動もなんか怪しいですね。DC夢(もしくは他の世界夢の冒頭)を読んだ方なら、BLEACH夢だけ一個明らかにおかしな点があることに気づくかもしれません。

 まあ、こんなところで匂わせしていないではよ書けという話ですね。
 とりあえず、代行篇はさくっと終わらせたいですね。まだ男チームの三人も残っているのですから。

[追記] (2024/02/24(Sat) 03:22)

<死神> 2024/02/24(Sat) 03:22 

◆設定画 

 「せっかく夢用支部垢を作ったんだから夢主のキャラデザも投げられるじゃん!」
 そう思い立ったので夢主六人の簡単な設定画を上げてきました。気が向いたら探してみてください。
 実は普段はイラストの二次創作をメインにやっています。お絵描き、あまりにも楽しい。

 ついでに女主だけですがDC世界での格好も描いてます。基本の立ち絵は16歳設定なので、成人してあの格好はちょっと……きついかなって。男性陣はまあ、ええやろ。
 橙亜ちゃんはバイト時の格好です。日除けのために全身を真っ黒で固めているせいで完全に不審者。そりゃあ安室さんも警戒するよ。ちなみに肌は六人の中で一番白いです。
 私の絵柄だとかわいさが出ちゃうんですけど、本当に無機質な無表情のイメージです。でも目のハイライトで結構表情がついちゃうんですよね。
 パッと見は無表情だけれども慣れてきてよくよく見ると表情が読み取れるような、そんな塩梅にしたいですね。画力が欲しいぜ。

 璃鎖ちゃんは幼児化した姿です。が、描き上げてから「これと出かけるのはさすがに事案では……?」とビビりました。我ながらぷにぷに幼女が過ぎる。この姿から成人男性を昏倒させる蹴りが飛んでくるのを警戒するのは無理だよ。
 表情はコロコロ変わります。髪の毛は寝癖がつきやすいです。そして胸がでかい。太ももにも筋肉がついてるので他二人より太いです。体つきは一番えろいと思います。問題は彼女のエロを私がまったく想像できないことなんですけどね。

 唯和ちゃんは組織で作業や工作してるときの格好ですね。スカートの下はスパッツ穿いてます。下半身に視線誘導して顔の印象を薄める作戦です。それはそれとして絶対領域を作るのが彼女の趣味です。景光さんがハラハラしている。
 唯和ちゃんも表情をよく出してますが、本気の感情は出さないようにポーカーフェイスを頑張っています。なので怒りからもっとも遠い表情のときほどマジギレしているというわけですね。
 あと、唯和ちゃんは弱ってるときが一番かわいいのでそういう表情も入れておきました。たぶんこれ目の前で景光さん死んでますね。(ごめんね)

 夢主たちの身長の比率も合わせているんですけど、並べるとマジで結斗君がでかいですね。唯和ちゃんとかよく口喧嘩できるなと思います。
 鏡哉君はストレスが多そうな表情になりました。右下のやつはたぶん橙亜ちゃんあたりを監禁してますね。まあ自業自得でしょうけど……。
 琲眞君はかわいい。あまりにもかわいい。私は常に彼を萌えキャラだと思って書いて(描いて)いるんですが、はたしてどれだけ伝わっているのかはわかりません。私はこういう顔の男が好みですという札を掲げておきます。
 女の子なら好みは橙亜ちゃんです。でしょうね。

 そして、DC絵に寄せたイラストも描いたんですけど、橙亜ちゃんにちょっと成実先生みが出て笑ってしまいました。前髪は安室さんリスペクトなんですけどね。

<DC> 2024/02/09(Fri) 03:00 

◆追想 

 どこかのページに「追想」を追加しました。
 夢主たちの過去編なので、名前変換ができる以外はほぼオリジナルです。読まなくても別に本編に影響はありません。
 頭の中にあったぼんやりした構想を「とりあえず一回形にしとくか!」と思った次第です。ここで書いておけば夢小説本編で夢主の過去話になったときにここから流用することもできますからね。きゃー、理知的ー。

 今回は「回生」、今の橙亜ちゃん誕生のお話です。
 深い意味があるようでまったくない、そんな文章を目指しました。冒頭はただ単語を並べただけで深い意味はありません。「エル・プサイ・コングルゥ」と同じです。
 まあ今後を暗示させるような単語も入れ込んでいると言えばそうですが、ほとんどはノリで入れてます。「革命者」とかどの話でやる気なんです?

 あと、私は言葉遊びというか、似たような言葉を重ねるのが好きです。物語シリーズの「鉄血にして熱血にして冷血の」とか。西尾維新と型月の影響がめちゃくちゃ出ている自覚があります。
 普段は一応抑えるようにはしているんですけど(作品によっては浮くので)、今回は趣味全開で書きました。わぁ、中二くさい! でもこれが一番楽しいんだからしょうがないぜ。

 今回の橙亜ちゃんの過去話、イメージソングがあるとすればCIRCRUSHさんの「ECHO」です。私は橙亜ちゃんの有り様を「鏡」だと思っているので、そんな感じです!
 ところで、書いていると鐘威家の人間みんなどんどん自分勝手になっていくんですけど、何なんでしょうね。
 まあ、人間好きに生きるのが一番なのは間違いないんですけれども。

<夢主> 2024/01/31(Wed) 12:59 

◆DC18章 

 ようやく安室さんの本格登場章です。ここから一気に文字数が増えるので、筆が乗りに乗っていたことがよくわかりますね。
 まあ安室さんと橙亜ちゃんの話が書きたくて始めた小説ではあるので(こう言うと松田さんと景光さんが前座みたいですがそんなことはないのです)、一番書いてて楽しかったところです。

 ウェディング・イブの結斗君のモノローグにある「人のまがいもの」はBLEACH48巻の巻頭歌を意識してます。藍染隊長のやつですね。
 橙亜ちゃんの描写は藍染隊長の他にもDIOを意識したりしたものもボチボチあるので、気づいた方はニヤニヤしてくれると嬉しいです。橙亜ちゃん、ラスボスに気に入られがちなんですよね。
 ラストにお店に現れたB1は「先輩」に見せかけた橙亜ちゃんです。「先輩」が出てくるメリットがないですからね。シンプルにテンションが「ハイ」になってるだけです。
 帰宅した結斗君と目を合わせていないので、あそこの橙亜ちゃんは嘘をついてます。嘘というか、「踏み込まないでね」という無言の主張ですね。

 橙亜ちゃんに対する安室さんの言動は、思いの外刺々しくなりました。
 安室さんがこんなにあからさまに態度に出すか……? という疑問はあるものの、言動に出るくらい橙亜ちゃんへの感情がデカいと……嬉しい……! の気持ちで書いてましたね。


 話は変わりますが、この章までのpixivへの移行が完了したので、非公開だった分もあわせて公開しておきますね。
 向こうで見かけることがあったらよろしくお願いします。ちなみにここまででも読み切るのに37時間かかるらしいです。バカ?

[追記] (2024/01/21(Sun) 01:24)

<DC> 2024/01/21(Sun) 01:24 

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