01/06の日記
12：04
パニック★時空間忍術③
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飛段編
ドゴーンッ
「……いってー…」
なんで逆さまに落ちんだ？
まぁ、気もちーけどさぁ
つーか、ここどこ？
あれ？てかなんで俺ここにいるんだっけ？
↑鳶に仕掛けられたのを覚えていない
ま、いっか。
てか、随分ここ古ぃ感じだな。
なんかろーやってとこみてぇだけど？
この鉄ぐらい窯で切れるな
「…おい、」
「んぁ？」
「誰だ、お前は…」
つーか、お前こそだれだし、
暗くて見えねーンだけど？あ、位置変えたら見え…
……………
……………、
「…角都？」
「なぜ、俺の名を…」
クリスマスカラーの目、しゃべり方、
でもさ、でもさ…
「口裂けてねぇ(笑)！！」
「は？」
「…角都ぅ、お前何歳？」
「…２２だが」
ゲハハハハ！！！
ため！！あー笑いがとまんねぇ！！
てか、若ぇな、あれあれ、ぴっちぴっちってやつぅ？
「…………」
ドゴッ
「いって！！」
「貴様は、初対面の奴に対して礼儀というもんを知らんのか！」
「あれ？でも今の角都より痛くねぇな」
いてーって、殴んなよ、つーか、手錠嵌められていてよく攻撃できんな、おい…
…ん？
「なぁ、お前捕まってんの？」
「……任務をしくじったからな」
「…それだけ？」
「……」
『捨て駒なんて御免だ』
前、角都言ってたな。しかし上も上だな。
こんなすげーやつ捨てるなんて馬鹿な奴らだぜ
「角都、こっから抜け出せよ」
「？」
「くそリーダーだし、組織もアホなやつばっかだけどそこはいれよ」
あーあ、角都って意外といい男だよな
「んで、俺に会うまでムッチャクチャ長生きしろよ！！」
「…お前は、なんなんだ」
「ん、俺？」
お前の未来の恋人❤
ボンッ
あれ、そーいや、過去の人間に未来のこと話しちゃ駄目ってドラちゃんいってたけど大じょーぶだよな？
ま、いーや、そんなんで俺らの愛はおわんねぇしな！
あ～角都ぅ、愛してるぜ☆
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