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□「勇」を纏えぬ戦士
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鈴木裕巳
1974年7月2日 A型 和歌山県出身 
十体目の鎧擬亜『勇』の鎧を纏うはずだった鈴木(雑賀)孫一の末裔。
鎧擬亜は無い為、アンダーギアと鎧擬亜の一欠片が引き継がれていた。
この事は正当後継者のみに伝えられた事であり、鎧擬亜は愚かアンダーギアの存在を知るのは雑賀衆でもひと握りである。

和歌山で猟師である父と農家を営む母や兄と暮らしていたが、
人間界支配に先駆け日本に降り立った闇魔将・安奴弥守に自分以外の家族を殺される。
この時兄からアンダーギアと『勇』の使命の存在を知らされ、アンダーギアと鎧擬亜の一部を持って単身東京を目指す。
五勇士と合流後は行動を共にするが、鎧擬亜も無い上に女である事から自分を卑下しており、なぜ自分を生かしたのかと兄を恨んでいた。






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