10/24の日記

23:28
可能性と新・長編の話。
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燐受け以外は絶対私には無理だって思ってたんですけど夜があんまりにもイケメンでかっこかわえくて堪らないんです…!ああもう!雪燐とメフィ夜の四人がわちゃわちゃやってるのってどうだろうかっ?いや夜燐も大変美味しそうなんですけどあえて雪燐とメフィ夜なんですよ!そんでもってメフィ→燐で雪←夜の夜→←燐(双子→←夜でも可)の藤←夜で藤←燐な関係の話がみたいんです!メフィストと雪男は自分の恋人自慢でよんぴとかしちゃうといい。夜と燐は同じベッドの中でぷんぷんですよね、互いの恋人罵ったり獅郎さんへの慕情と思い出を語るうちに意気投合して「俺、夜(燐)と恋人になったがいんじゃね…?」と思うわけですよ。あんまりにも雪男とメフィストが酷かったり絶倫だったら二人は笑顔でおてて繋いで「俺達付き合うから、ばいばい」って最後通蝶をするんです。二人はがちで本気だから雪男とメフィストは青ざめてすぐさま土下座だよねー。あっ勿論夜と燐は恋人繋ぎっす!あああああもうなんか長編にしたいしわけわからんくなったからちょっと下にまとめてみるう!


夜が祓魔師になろうと決めたのは原作の二十五年前。でも悪魔が何を言ってるんだって夜が殺されかけたそのときに、ちょうどメフィストがたまたま、たまたま(大事なことなので2回言いました)通りかかって待ったをかける。その場で話を聞いて、下級悪魔が命の恩人を救うために自分の眷属の長を殺すために祓魔師になりたいだなんて面白…泣かせる話じゃないですか!と夜を手元に置くことに。ちなみにメフィストは青焔魔パパが何年か経ったら物質界に来て青い夜を起こして子供をこさえることを予想して、それを利用してパパを倒すまでないし痛手を追わせて一泡吹かせてやろうと企ててます。なので夜の心臓を降魔剣に封じたのはいずれ生まれ落ちるだろう青焔魔の息子(燐)の心臓を倶利伽羅に封じても大丈夫かどうかの実験だったわけです。モルモット夜。どんだけ非道だお前、さすが悪魔だな!まあそんなメフィストの魂胆はなんとなぁく夜は察知しています。漠然と、ああこいつは俺のためではなく自分の快楽を満たすために俺を祓魔師にするんだなあと。だからメフィストに対して感謝は一応してるけど、互いに利用してるから思い入れはない。好きでも嫌いでもないグレーゾーン。メフィストもメフィストで面白い玩具を手に入れたなあみたいな感じで特に構うこともなく、夜のお世話?というか夜が祓魔師になるために鍛えたりとかは一切関与しません。獅郎さんに丸投げすると面白い。そんで二年くらい経ったある日、偶然再会した人間化夜が思ってた以上にタイプで三〜五年をかけて手籠めにしちゃいます(藤本さんの協力あっての成果)。約五年間ラブラブってわけじゃないけどそれなりにいちゃついてるよ。その間で夜は深山鴬邸事件を解決し、今までの態度と功績が認められて上二級に登り詰めます。なんだかイイ雰囲気になって二人は結婚(悪魔同士だから問題はない)するんじゃないか的な噂が流れたと思ったら青い夜勃発。双子誕生ですね。そしてメフィストが自分を助けたのはそういうことかと夜は納得。獅郎とメフィストが双子の出生を隠したりなんたりするために奔走してる間(一週間くらい?)、騎士団のお偉いさんは「お前は青焔魔が青い夜を起こすために物質界へ送り込んだ密偵ではないか」と言う疑いを夜にかけて一年弱程地下牢か座敷牢的な場所に監禁。このとき、夜は上二級から下一級にまで降格されます。双子が一段落して学園に戻って漸く夜がいないことに気付いて割と大慌てなメフィスト。必死に働いたり頭使ったりアマイモン使ったりして、なんとか夜を取り戻すのですが、監禁の間にいろいろされた身も心もぼろっぼろな夜は表情を無くした上に口も利けなくなって、疑心暗鬼のプチ人間(メフィストも可)不信になってしまったので獅郎さんと双子の元でリハビリをすることに。大体半年くらいですかね。勿論祓魔師業はお休みで、外部との接触は完全にシャットアウト。最初は目が合うだけでもビビクンってなって人が作ったものも食べれない夜は部屋に引き込もってみるみる衰弱。こりゃいかんメフィストに殺されると獅郎さんは半ば強引に三日間くらいの海外出張をもぎ取り、夜に双子(一歳くらい)のお世話を命じます。呆気に取られてる間に腕の中には温もりがふたつ。無表情であたふたとしてたら燐と雪男が夜を見てきゃらきゃら笑う笑う。その声を聞いて、まっすぐな青い眼差しを受けて、自分を傷付けるでも利用するでもない純粋な存在がいるということにびっくり。こいつら最中と一緒だ、俺が守らなきゃって気持ちになります。そんなこんなでなれないお世話をなんとかしていたら留めに双子から「よーくん」とか呼ばれちゃったりして。獅郎さんが帰ってきたときにはすっかり仲良しさんです。ちなみに夜が声を取り戻したきっかけは一緒にお風呂に入ってた双子がつるって滑った瞬間。長らく声帯は使われていなかったのに、その声は修道院全土に響いたそうな。そして、夜がほぼ回復したことを耳にしたメフィストから帰ってきてコールが毎日送られる。体力や精神面は回復したけど不信度はそんなに回復してないよ!でもあんまりしつこくて煩いから渋々学園へと戻る夜。別れ際に双子(もうすぐ二歳)からはわんわん泣かれるわ、修道院の人からはここに住めばいいと言われるわで本当に渋々です。獅郎さんには「メフィストが本気で嫌になったら帰ってこい。聖騎士の権力フルで使ってお前と燐達養ってやるよ」とプロポーズ紛いなことを男前な笑顔でさらっと言われてどきんぬ!ここでメフィ夜→藤フラグが建ちます。ちなみに燐は六歳のときに初恋=じじいになります。もー獅郎さん悪魔キラー過ぎる…!夜はメフィストの腕の中に帰っても獅郎さんや双子を思いながら五年後…雪男が後輩としてやって来てびっくり。にこにこと「僕、兄さんを守りたくて祓魔師になるんだ。夜さん、よろしくお願いします」と言われて更にびっくり。連絡は双子が自分を忘れるようにとときどき獅郎さんとしか取っていなかったので、まさか雪男が覚えているとは思ってもみなかったのです。順調に祓魔師としての才能を発揮する雪男を見守りつつ、燐の話とか聞いたり。最終的には一緒に任務をする仲になってメフィストは軽く嫉妬。堪らなくなって定期的に海外にちょっと行ってもらったりします(アーサー・シュラさん出会いイベント発生)。そんなこんなで双子が十五歳になり、運命の日がやって来る。タイミング悪く海外出張でアーサーに絡まれてる最中(悪魔の分際でうんたらかんたら〜みたいな)に獅郎さん死亡。悪魔なので燐が倶利伽羅を抜刀したことを察知し、急いで日本に帰ります。それを不審に思ったアーサーは聖騎士に就任し、シュラさんに日本に行って探ってこいと命令。シュラさんも夜が気になっているので文句言いながらも潜入します。シュラ→夜フラグですね。葬儀に参列後、夜はメフィストが燐と話している場面(ちょうど「貴方に残された選択肢は〜」の部分)に出くわして思わず出ていき、燐を背中に庇ってメフィストと言い争います。どんどん気持ちが冷める夜、必死なメフィスト。そんなちょっとピリッとした雰囲気の中、空気読まない燐が「もしかして、よーくん…?」とか言っちゃってメフィスト爆笑。真っ赤になる夜が見れたし喧嘩したくないし、何より末の弟が思いの外可愛いので祓魔師になってやる発言も快く承諾。ここから原作沿いになります。夜は旧男子寮に移り住み、双子と生活を共に(同室ではない)。雪男とずっと会ってたと知られてから、燐がべったりになるので雪男もやもや。双子が付き合うのは夜が原因。あんまりにも燐が「夜ー、夜すきー」と煩いのでぶちっと…。思わず「兄さんは夜さんより僕の方が好きだろ…!」って夜の目の前で告白しちゃって、恥ずかしくなって逃げる。燐がそれを追っかけて愛でたく雪燐になりました。そんな二人に遠慮してメフィストのとこに戻ろうとした夜を燐が引き留めて雪男が説得する。特に雪男は夜と燐が似ていることと、獅郎さんからメフィストについてあることないこと吹き込まれてることがあるので二人に過保護になってる。双子→夜フラグ。ほだされて夜は旧男子寮住まいになりますが、候補生認定試験の合宿があると聞いてメフィストのとこに一時帰宅。そのときにメフィストから改めて告白されて、毎晩毎晩熱いひとときを過ごしてなんとか元サヤに。週一でお泊まりすることを双子と約束し、メフィ夜は晴れて同棲出来るようになりました。雪燐もなんだかイイ感じです。ちなみに塾生に夜の存在がバレるのはメッフィーランド辺り。アマイモンにやられる燐を庇って負傷→シュラさん登場で燐をかっ拐う→雪男も追っかけて行っちゃって残された塾生と夜。とりあえず志摩さんが先陣切って「お兄さん、奥村くんにごっさ似てはるけどご兄弟ですかあ?」と話しかけたので、いろいろはしょったりごまかしながら自己紹介をします。悪魔なのは内緒。そして帰ってからメフィストにシュラさんと二人で剣技担当の講師になってと頼まれたり。原作ちょいちょい挟みながら、夜が悪魔だと塾生にバレるのは燐が青焔魔の息子と皆にバレたときと同じタイミングで。夜→←燐フラグですね。まあメフィストもちょいちょい燐にちょっかいかけたりします。メフィ→燐フラグ!


と、まあざっと書いてみたけどくそ長い…!書きたいなあ…シリウスまだ出来てないけど、今やんなかったらもう就職だしなあ…でもなあ…誰か書いてくれないかなあ…ううう。どうしよう。ああもうまじ夜がかっこ可愛くて燐がてら可愛いのがいかん!二人で尻尾絡ませてにゃんにゃんしとけばかあ!←







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