11/01の日記

19:46
いっそ罵ってくれよ
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同級生に「貴女ちょっと何食べて今まで生きたらそんな可愛くなるの!」って言いたくなるくらいちょう可愛いお人形さんみたいな女の子がおられるわけですよ。可愛い子略してK子ちゃんとでもしときましょうか。K子ちゃんまじで見た目が可愛けりゃ性格も可愛いし声も可愛いわで同じクラスの短大生はメロメロ状態なんす!毎日かわえーかわえー弛みっぱなしの笑顔で言う私に笑顔でおしゃべりしてくれる子なんだぜ!ファンであることを公言して憚らないよ私は!ちょう可愛んだからな!それで今日は体育の授業(なぜ大学に行ってまでしなきゃならんのかわからん)で、整列が隣通しになったからK子ちゃんと他のいつものメンバー数人でおしゃべりしてたんすよーう。その会話の途中でふと、そういや先週はK子ちゃんと二人ペアになっておてて繋いだんだよなーって思い出して案の定それをにやけてぽろっと言っちまったわけで。事件はそのとき起こったんです。とりあえず私の発言にだけ「」前に虫ってつけとく。



虫「そういや先週て何やったっけ?」
「ボール遊びで二人組なってドリブルしたり」
「あー、取り合いとかしたねえー」
「あたしが取りに行くとうじが“やめてやめてやめてK子ちゃんに近付かんといてやめてやめて”ってガードしやがってさー」
「楽しかったよねー」
「でも男前(あだ名)ちょう怖かったんよ!」
「ハンターの目しちょったよね」
虫「せやん!私K子ちゃんと手繋いだんだっちゃん!うぇふへー」
「ちょ、うじそれ中学生男子の反応やんwww」
「変態やん変態!」
虫「えええ私って男子!?」
「学校のマドンナと文化祭の最後のキャンプファイアでマイムマイム踊れたって自慢してくる奴な」
「具体的過ぎるwww」
「私の時代はマイムマイムやけど、君達はしないでしょ」
「K子、ちょっと言ってやりなよ」
「え?」
「変態ってさ、言ってやりな」
「ええ?うじちゃんは別に変態さんじゃ、ないよ…ね?」



まさか私のアイデンティティをK子ちゃんに否定されるとは…!いや、大学ではちょいオタクな虫野郎(太)でやっていってるから私の高校時代のあだ名が変態・変質者・気持ち悪いの三拍子だとは誰も知らないから当たり前なんだけど…!でもここまで来たらバレたようなもんだから気持ち悪いって言ってほしかった…他の子は「また病気が始まったのか」的な眼差しを寄越してくれるからいいものの…なんかね、K子ちゃんに変態的部分を否定されるとこう…さあ…申し訳なさが込み上げるんす。ちゅーか!変態さんてちょっと小首傾げながら言わないで…!私の邪な心がむくむく膨らんじゃうんです、ええ。まあとりあえずそんな感じで最後の学校生活楽しんでます。K子ちゃん私だ!結婚してくれ!←

あと更新が滞っててすみません。なんか、プチスランプっぽいです。シリウスの続きが半分くらいしか仕上がってない…就活も頑張らなきゃだしな。木曜日か週末にでも家族(母)について書いてみますねー。






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