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□black love
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ーXANXUSが凍ったー





そんな奴の姿を見て俺は目から一滴の水が流れた。


「XANXUS…。そんな…嘘だ…、こんな…事があるわけねぇ…。」彼は信じたくなかった。自分の愛する男がこんな惨めな姿になるとは思いもしなかったのだから。スクアーロはむせび泣きながらその場を離れなかった。
















ー時は流れて八年後ー
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