Quadrifoglio
□U
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どーも、みなさんこんにちは四つ葉です。
みなさん覚えていますか?
前回出会ったつっくんそっくりの人を
実はあの人本当につっくんだったみたいなんです。
どうやら私はトリップしたみたいです。
はいそこ痛い子とか言わない!私だってちょっと思ってるんだから!
まぁとりあえずボンゴレにメイドとして働く事になった私は今から守護者の皆様+リボーンさんに会いに行きます。
まだ自己紹介してないのにポロッと「あ、リボーンさん」とか言っちゃわないように気をつけます。
あ、ちなみに今はつっくんに守護者さん達がいる部屋に案内してもらってます。
さっきからつっくんが無言なんですけど、めちゃめちゃ沈黙が痛いんですけど怖いんですけど!!
そんな事考えてたらどうやら部屋に着いたらしく、つっくんがとてつもなく豪華ででかい扉を開けて中に入った、私もその後ろに着いていった。
「みんなお待たせ、このこがボンゴレの新しいメイドだよ。」
「あ、は、はじめまして!椎名四つ葉です。」
とりあえず紹介されたから自己紹介しておく。
「クフフ、かわいらしい方ですね。僕は六道m」「ナッポー様ですよね、近寄らないでください移ります、変態が」
…………あれ?沈黙?
セーフだよね?名前出してないもんね?
髪型の特徴言っただけだし!
「ぷっ、くく…」
あぁ、また笑われた!?
私別にボケてませんよ!?
素ですよ!?
「君面白いね、気に入ったよ」
しかも笑ってたの雲雀さんですか!?
ちくしょう笑った雲雀さん超可愛い!!
あ、違うよ浮気じゃないよ!
私はつっくん一筋だよ!!
「四つ葉って言ったよね、僕は雲雀恭弥。覚えときなよ」
覚えるもなにも知ってます!
「はい!」
、