名前:黒雪神無
性別:男
年齢:(基本的に)15才
身長:149.999..センチ
体重:35キロ
容姿:踵まである艶やかな黒髪に、同じく黒い闇色の瞳。外見は可愛らしい少女のようで、男に好意などを抱かれることが多い。
性格:唯我独尊でわがままな俺様。なのに貧乏くじをひきやすい苦労人。少女のような容姿を気にしており、そのことに触れられると過剰に反応する。
備考(あれば):
外見のせいで性別を間違われることが多いが、本人はそれが大嫌い。
天才鬼才の呼び名を欲しいままにする神に愛されたような頭脳の持ち主だが、必ずどこか抜けている。
黒雪財閥の御曹司で、世間知らずのおぼっちゃま。
神無の父親は一代にして世界に誇る一大企業「ブラースノウカンパニー」を創立する商才に恵まれた人間だったが、半ば仕事を神無に押し付けて海外に逃亡(?)。
仕方なく神無が社長代理をしている。
表向きは品行方正で麗しい美少年だが、実際の性格は壊滅的に自己中心的。
自分の周りにいるごく少数の友人にしか心を開かず、あくまでも「黒雪財閥のおぼっちゃま」と「ブラースノウカンパニーの社長代理」を演じている。
過去になにかあったのか、親バカな父親を毛嫌いしており、会う度過剰にスキンシップを取りたがる父親をタコ殴りにしている。
また作中ではあまり表記されないが、身体自体はかなり病弱で不健康、極度の運動おんちで力は皆無である。
本作の時間軸はバラバラだが、大体「黒雪神無」は上記の通り。
※随時更新