短編集
□常識の履き違いにはご注意を
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※会話文のみ
臨也｢突然だけど常識ってどう思う？｣
静雄｢しらねぇ。つーか何しに来やがった臨也ぁ…!!｣
新羅｢落ち着きなよ静雄。臨也も相変わらず突拍子の無いことを聞いてくるね？何か面白い事でも見つけたの？｣
臨也｢今日は只の暇つぶしだよ。面白い事があったなら直ぐにでも俺に教えてくれよ｣
新羅｢君の場合、コッチが見つける前に君が見つけちゃうんじゃないかな(笑)｣
臨也｢まぁねw …さて本題に戻ろう。常識ってどう思う？｣
新羅｢どうって…どうも思わな…いや…有り得ないと思うね!!｣
臨也｢へぇ？それはどうして？｣
新羅｢だって常識さえ知らなければ常識に捕らわれがちなセルティの思考がなくなってあんな事やこんな事が沢山できちゃうじゃないか!!(真顔)｣
臨也｢…君ってホントあの黒バイクに関する事しか興味無さそうだよね｣
新羅｢え、そうだけど｣
臨也｢だろうね｣
新羅｢僕からセルティをとったら、白衣しか残らないよ｣
臨也｢理解しがたいね｣
新羅｢わかりやすく言えば、臨也からウザさをとったらファーコートしか残らないのと一緒だよ｣
臨也｢ちょw酷くn｣
ボゴォ!!!!!!!!
臨也｢…まぁーた綺麗に壁に標識が突き刺さってるよ？し・ず・ち・ゃ・ん(笑)｣
静雄｢常識ってのはなぁ…おめーみてぇなノミ蟲野郎がこの世から綺麗さっぱりおさらばする事だぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!｣
臨也｢それ遠回しに死ねって言ってるよね？(笑)(笑)(笑)｣
静雄｢今!!すぐ!!此処で!!しぃにぃやぁがぁれぇぇぇぇえぇぇ!!!!!!!!!!｣
新羅｢あーぁ。また戦争が始まっちゃったみたいだ。２人にとっての常識はじゃれあい(と書いて殺し合い)なのかなw｣
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本当は来良組も書きたかったが力尽きた