詩4

□虹色グッバイ
1ページ/1ページ








あの虹の向こうに
幸せがあるそうだ

そこは
遠く遠く

どれだけ歩けば
たどり着くのだろう?



なんて
考えている間に

虹が消えていく






あの虹の向こうに
幸せがあるそうだ




手を繋いだ君は

興味なさそうに聞いていた











(君のいない幸せに興味がないだけ)









[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ