詩4
□虹色グッバイ
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あの虹の向こうに
幸せがあるそうだ
そこは
遠く遠く
どれだけ歩けば
たどり着くのだろう?
なんて
考えている間に
虹が消えていく
あの虹の向こうに
幸せがあるそうだ
手を繋いだ君は
興味なさそうに聞いていた
(君のいない幸せに興味がないだけ)
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