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□嘘と嫉妬
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財「俺に協力したってください!!」

名前「協力って…。絶対もっといい相談相手いるって!!」


財「俺は名前を頼ってるんや。」


名前「私を??」


財「当たり前やん。いつも憎まれ口たたくけど先輩としてめっちゃ頼ってんで??」


名前(なんだこれ!?

光がデレ期!?

私頼られてる!?)

名前「あはw悪い気しないなぁーw」


財「じゃあやってくれるんか??」

名前「にしても…『恋人のふりしてくれ』って…」


財「ええやろ??」

名前「いいけど…。なんで??」


財「諦めの悪い女がいるんや。せやから彼女がいるって言ってもうた。」


名前「それの証拠のため??その子にももっと優しく解決してあげなよ。」


財「うっさいわ。」


名前「恨まれるの私なんだよ??」


財「関係ないっすわ。」


名前「まぁいいや…。で、何すればいい??」


財「明日一緒に学校行ってくれればそれでいいわ。」



名前「そんだけなら別にいいよ♪報酬期待してまーす!!」


財「はいはい…。」














財(名前がアホで助かるわ)
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