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□僕らのお姫様
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家に到着w
ご飯食べよう
財「ここが名前の家っすか」
名前「もはや呼び捨て…」
財「ええやん。名前だって俺のこと呼び捨てなんやし」
名前「それはあなたが後輩だからです」
白「財前!!あんまり名前いじめたらあかんで。」
財「いじめてるわけちゃいますよ。ラブラブトークっすわ。」
謙「財前には渡さんで!!」
千「名前こっちに来るばい。財前より俺がよかとよ。俺にしときんさい。」
名前「…?何話してんの??いいからあがろーよ。」
千「俺は名前が大好きだって話をしとったばい」
名前「あははっw私も千歳大好きだよっ」
謙「俺は!?」
白「俺は!?」
財「千歳先輩。名前とらんといてください。」
千「とってなかとよ。名前が自分で言ったばい。」
謙「千歳…!!」
名前「なんでケンカしてるの??」
財「あんたのせいや。」
名前「え…。ごめん…グスッ」
白「名前、泣かんといて??」
名前「蔵ぁ…。((ギュッ」
謙「ちょ…!!」
白「おーよしよしw(幸福な一時…///)」
財「離れてくれます??」
名前「ん。もう大丈夫だから家入ろうよ。」
白「…チッ」
千「白石はくっつきすぎたんねw」
名前「今日は親いないからゆっくりしてね。」
謙「悪いな…。夕食時やろ??」
名前「気にしないで!!今日は家族が旅行行ってていないんだ!!」
謙「へー…。」
白「謙也やらしいこと考えとるやろw」
謙「か、考えてへんわ!!」
財「どもったって事は考えてたんすか。」
謙「ちゃ、ちゃうわ!!…(グスッ」
白「泣くなや…。へたれやん。」
謙(あかん…。絶対名前に嫌われた…。)
名前「謙也いじめたらダメだよ!!」
謙「え…??」
名前「おーよしよし。…(ギュッ」
「「「「え??」」」」
謙「ちょ///名前!?///」
名前「さっき泣いてたら蔵がギュってしてくれて安心したから、私も謙也にやったの!!」
謙「なっ…///」
白「謙也にはせんでいいから離れてや。」
財「…部長が調子のったせいっすわ。」
白「財前、聞こえてるで。」
千「とりあえず名前、こっちに来んさい。」
財「なんで気ぃ強いくせに天然なんや…。」
名前「あははっ。天然ちゃうよ??」
財「関西弁似合わんわ。」
名前「なんだとー!!」
謙「あ…。」
白「やっと離れた…。」