恋愛編Ⅱ
□愛しさのbuds
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魂なしで歩けるほど 僕は
強さを持ち合わせていない
誰か・何かにずっと
寄りかかっていたい
そんな生き方
許されるかい？ 呟いてた
たくさんの愛しい気持ち
絡み合って君になった
少年の身体は風に負けない
生き甲斐を知ること初めて
感じられた 虚しさ
大人びたキスさえも
意味なさないから
手を握るよ
宝石輝く小さな胸の上
まるで揺れる希望みたくて
何処か・いつかは
掴める夢たちも
チャンスさえ見えていたら
逃さなかった？
言い訳するのなら私は何を
犠牲に助かるだろう
少女の心の中 混沌として
憎まれたくないから愛は
いらないと強がったけど
本当は愛の力を
知らない間に
求めているんだ
届いたと思った奇跡が
少しずつずれてゆく
幼い瞳には今より明日を
泣いたあの日々がいつか
生き還るとまだ知らないで
今夜も自分抱いて
夜を過ごしていく
How am I feel love here?
2012.5.8