□ブックタイトル
夢の月窓

□執筆開始日
2011年05月04日

□カテゴリー
小説
 ドリーム

□概要

あぁ。
わらわは前は、いつもいつもいつも
、大きな城の中で一人ぼっちじゃった。

他のものはわらわを見てはすぐ逃げる。
それなのに、そちはわらわに手を差し伸べて、

おいで、と言って笑ってくれた。

だから、
だから、

次は、わらわが手を差し伸べよう。

そしてそちの

力になろうぞ―――――――

□読者へのメッセージ
読んでくれてありがとう。

ここは、夢を見る場所。


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