莓の一時
□少女ハ目覚メル
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恥ずかしくて、目を先輩から離してしまう○○…。
「…なんで逸らすの?」
不機嫌そうに○○の顔を覗きこんで、意地悪に囁く先輩…。
『…。』
先輩の妖艶な囁きに、また視線が絡む…。
○○は雰囲気の違う先輩に動揺を隠しきれなかった…。
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