莓の一時

□少女ハ目覚メル
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『ーっ!!』


朝起きてあたしは、絶句する…。
違和感を感じて、目を開けると…綺麗に整った、先輩の顔が10pくらいの距離にある…。


「…ふぁー…おはよー○○…。」


眠たそうに大きな欠伸をして、目を擦る先輩…。
少し可愛いなと思って見ていると、見上げた先輩と視線が絡む…。
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