ＣＯＮＡＮ
□My dear is...
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編集後記＊
えと、ども夏樹です。
今回は久しぶりに後記作りました。
発端は、「付き合っている二人の其々の不安とか悩み」を書きたい。でした。
勿論恋人関係の隔たりや、愛のすれ違い、ではなく異性として完璧だと言える相手を好きになってしまった故の苦悩、というか要するに第三者からしてみれば、悩むに値しないテキトーにラブラブしてなさいよ、全く。っていうのを書きたかったんです。
新一side 「僕の彼女は」
僕？ボク…ってなんかコナンみたいだけど、他の男の子と違いをつけるように、新一なら「僕」って言ってくれそうだし…でも、蘭ちゃんの前では「俺」ね。
やっぱり可愛い彼女を持つと不安なんだよね。
蘭は探偵の嫁に相応しく、それなりに強いし勇気もあるけど、やっぱりどこか抜けてて。そこが新一の苦悩点にあたる…と想像。
アニメや原作にはあんまり描かれないけど、やっぱり「蘭はもてる」わけで。
幼少当時から新婚夫婦の様な二人だから同級生の男達はそれなりに蘭と新一が切っても切れない仲、だとは分かってる、というか分からされてる(汗）
蘭、面倒見いいから後輩にも別の意味で慕われているんだと…
今回出て来た中澤君は、蘭の気持ちを無視して欲望に突き走っちゃったけど、決して全国の男子高校生があんな野郎な訳じゃないぞ！
純粋で優しい男の子もちゃんといるよ！＾＾；
蘭 side 「私の彼は」
まー、ね。
品行方正・成績優秀・眉目美麗・頭脳明晰
あんなに彼氏が完璧人間だと、そら釣り合わないんじゃないかと考えが偏っちゃうよ；
新一が探偵、っていうスキルが特別すぎるだけで、蘭も十分特別な部分はあると思うんだけれど。
(でももてるとことか強いとことか美人であるとことか(本人が気づいてないだけかもしれないけど）それを鼻に掛ける様な事はしないし、すれてない。）
そこら辺に屯している女の子よりも、蘭は新一に代え難い物を持っているし、其処が新一の好きである所だと思ってます。
絆とか過ごしてきた時間も、単なる綺麗な女性よりも強い力持ってるし。
蘭が不安がる異常に、新一は蘭の事愛してるんですよー（−−）
ちなみに、二人が入った喫茶店、そのまま出て来ちゃい仕舞いで、無銭飲食じゃねえか！と一件思いがち。
でもね、良く読んで！
『〜「いらっしゃいませー 何名様ですか？」
「二人でお願いします」
余所いき用の顔を新一が作って喋って。
丁度中央のテーブル席に案内され、新一と蘭は席に着いた。
メニューを手にとってペラペラめくって、何を食べようかなーと吟味していると、少し店内が
ざわつき始めていて、少し耳を傾けた。〜』
(この後、女の子達が新一に話しかけてくるよ)
ねっ、
二人は何も頼んじゃいないの！
ハプニングで名探偵ミスったか！？とお思いのあなた！
ご安心を＾＾（っていうか私のミス）
快斗side
あれ、先に平次和葉作ってたんだけどなあ
っていうミス。ｗ
この快×青カプも好きなんですけど、
実際二人が普通に仲良く映ってる所って少ないんですよね。
原作は４巻までだし、コナンには勿論キッドとしてのみ出現してますし。
だから二人が普段どういう会話をしていて、どういう関係であるのか、創り上げるのが難しかったかな。
想像としては、何だかんだ大人ぶってる快斗だけど、男衆の中じゃ進歩遅い方だし、奥手なのかもなー
ってふうに土台を作ってきました。
残念ながら、キッドさん登場せず…；；
青子篇には登場させようと頑張って構成練り中でございます！
桃子なんて間違ってごめんなさーい!!
to be contiued...