銀魂 銀時×沖田

□生クリーム【R18、拘束、生クリーム】
2ページ/6ページ


「はっ」

目を開けるとソコには

本格的なクッキングに挑戦する旦那の姿があった

大きなケーキに生クリームを絞り出している

「旦那……?」

起き上がろうとし、身体が動かない事に気づいた

しかも上半身、裸

頭上に束ねられた手首を動かそうとするとぎしりと音をたてて、縄が食い込む

「いって…」

俺の身体はベッドに固定されているようだ

「旦那ってば!」

「ん?」

旦那はようやく作っていたケーキから顔をあげ、こっちをみた

「ここ何処でさぁ!あと、とってくだせぇ!」

ちょっと痛いけど、ぎしぎしと音をたてて主張する

旦那は近寄ってきて、さらりと返答した

「何処って…ラブホだよ?」

人差し指で顎をあげられる

「拘束される気分はどう?」

ぬるりとした舌が ぬちゅ、と音をたてながら耳を這う

「やッ……ぁん……」

「もう尖らしちゃって……」

くりくりと尖った胸の突起を撫で回された
刺激は下半身に伝わって、脳へ

「ぁッ…ん…旦那ぁ!…ンぅッ!?」

熱くなった突起が急に冷やされる

白い生クリームが、ちょん とのっていた

左にも、腹にもひんやりと冷たい生クリームが、にゅるにゅると 塗りたくられていく
旦那の熱い舌が冷たくなった突起に吸い付いた

「ひゃうぅッ…ぁッん…」

クリームがとれた後もしつこく吸われ、舌で押されて、熱を取り戻す

チュッ クチュ と湿った音だけが耳に届く

「やっめ……あぁんッ……」

舌がお腹をぬるぬるとはい回る

こそぐったいような感覚に身体がひくひくと震える
次へ
前へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ