story

□まさかのB.A.P
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はじめまして。主です。

小説なのにまさかの新人グループ紹介。
いや、無理でしょって思われますでしょうが
やれるだけやってみます。ふふふ。




( ・_・) あれ?B.A.Pのみなさーん??


…。


( ;・_・)え?誰もいないの??


Zl「ゼロがいます。」


( ・_・)あ、ジェロ君だ、はじめましてぇー。


Zl「…。」


( ・_・)他のメンバーは?


Zl「いません。」


( ;・_・)え?じゃあ、いいや。ジェロ君自己紹介して。


Zl「B.A.Pの僕は末っ子ですよ。」


( ・_・) …。それだけ?


Zl「はい。」


( ;゚_゚) …誰か助けて。


Hc「ジュノヤ〜♪何してるのぉ?」

Zl「自己紹介です。」

Hc「ん?お、アニョハセヨ!B.A.Pのサブボーカル ヒムチャンです。僕はイケメンです。フッ。」


( ・_・) 救世主が来たと思ったのに、なんだヒムチャン兄さんか。


Hc「え?なにこの扱い。雑じゃない?」

Zl「?」


( ・_・) 個人的にはヨンジェやヨングク兄さんが来てくれたら、「わぁー」ってなったのに


Hc「そんなぁぁあ…。(しょぼーん)」

Zl「ヒョン、僕は待ってましたよ。」

キラキラした目で見つめる。


Hc「ジュノヤ〜!!」
ジェロに抱きつくヒムチャン


( ・_・) しかも、かってに自己紹介しちゃうし…。他に誰か来ないかなぁ。


Hc「さっきから、そこにデヒョンがいるよっ。」

デヒョンを連れてくるジェロ。


( ・_・) はじめましてデヒョン君。自己紹介をお願いします。


Dh「なんで僕が…。」


( ・_・) コンセプトはいらないです。普通に自己紹介してください。


Dh「はい。B.A.Pのボーカルデヒョンです。釜山出身です。」

Hc「コンセプトとっちゃうの?コンセプト有りの方がデヒョンらしいよ?」


( ・_・) ヒムチャン兄さんは、黙って下さい。


ヒムチャンの頭の上に雨雲

Yj「ヒョン、そろそろ太鼓の時間ですよ。」

Hc「うん。そーしよう。」


ドコドコドコ〜♪

ヒムチャンの後ろで踊るヨンジェ。
それを楽しそうに見つめる、ジェロ、デヒョン。






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