野獣アパートメント
□ファーストキス
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色んな事をぐちゃぐちゃ考えながらウヨンの顔をみていたら、ウヨンが目を覚ました。
ウヨン｢クン兄〜。いつ来たの？起こしてくれたらいいのに｣
ニックン｢ウヨンぁがあんまり可愛い寝顔だったから見ていたくって｣
えへへとウヨンは恥ずかしそうに笑うともう一回腕の中に入ってきた。
ウヨン｢クン兄あったか〜い。すぐ眠れそう。｣
ニックン｢今夜は一緒に寝ようか？チャンソンには言っとくよ。｣
ウヨン｢うん、いいの？やった〜｣
ウヨンは満面の笑みでこっちを見る。
可愛いいな。
ウヨンが俺の事をすごく好きでいてくれてるのが分かる。俺も大好きだ。
もう付き合って半年。
チャンソンの言う通り、ほんとにキス位ならいいのかも。もしかしたらウヨンだって待っているかもしれない。
いや、嫌われるかな。
どうした、俺！
なんだかすごくオクテなキャラになってるぞ。
ウヨン｢クン兄どしたの？顔が怖いよ｣
ウヨンがビビりながら聞いてくる。
ニックン｢ウヨン･･･｣
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