野獣アパートメント
□しるし
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チャンソン｢ジュノ〜ただいま〜｣
ジュノ｢･･･････｣
無視かよ！（ToT）
チャンソン｢ジュノや〜。遅くなってごめんね｣
キスをしようとジュノを抱き締めた。
ぷいっ
顔を背けられてしまった。
(￣□||||！！
チャンソン｢ジュノぉ〜ごめんってば〜｣
抱き締めた腕からは逃げようとしないが顔はあっちを向いている。
チャンヌノ｢････････｣
どうしよ〜ぉ(泣)
ジュノ｢テギョン兄はなにを買いに行ったの？｣
顔を背けたまま聞かれた。
チャンソン｢えーと･･･ネックレスが欲しいから選んで欲しいって←正直者｣
ジュノがこっちを見た。
ジュノ｢それでチャンソンがテギョン兄のネックレスを選んだの？｣
顔が怖い。
チャンソン｢はい、そうなります････｣
ジュノ｢なんで？なんでテギョン兄はチャンソンから選んでもらうの？｣
チャンソン｢え〜･･･知らないよぉ(泣)｣
正直に言わなきゃ良かったかな。でも後からバレたら嫌だしな。
ジュノ｢チャンソンは無防備すぎる！男にも女にも！その度に俺は嫌な思いをしてるんだよ。アクセサリーを選ぶって重大な事だよ。好きな人を思って選ぶもんじゃん！もう少し俺の事考えてよ。｣
ジュノは早口で怒鳴った。今にも泣きそうだ。
チャンソン｢ジュノ･･･｣
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