野獣アパートメント

□潔く2
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ジュンス兄はすやすやと眠っていた。

テギョン「パンダ・・・・」

ジュンス兄の寝顔は可愛い。結局メンバーの中で可愛いキャラじゃないのって俺だけかも。
下らない事を考えながらベッドに潜り込む。

ジュンス「テギョン・・・」

呼ばれてジュンス兄を見たけど寝てた。

テギョン「ジュンス兄ありがとう。」

俺はジュンス兄を抱き締めて眠った。

俺がチャンソンを思っていたのと同じようにジュンス兄も俺を思っている。
相手に好きな人がいる辛さは俺もよく分かってるから。これからは真剣にジュンス兄と向き合おう。
おやすみ兄さん・・・・・・。




ジュンスが目を覚ますと目の前にテギョンの顔があった。

ジュンス「(*>_<*)」

ドキドキドキドキ・・・・・
テギョンにいつの間にか抱き締められてる。

このまま時間が止まってしまえばいいのに。

ジュンスは心地よい腕の中でもう一度眠りについた。
ジュンス「テギョン、愛してる。いつか俺の事を見てね、おやすみ」

おでこにチュッと贈り物をした。


二人の恋の行方はオク・テギョン次第。





続編へ続く
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