野獣アパートメント

□渇望
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ジュノside

最近の俺はおかしい。
チャンソンの事をどんどん好きになっていって自分で自分が怖くなってくる。

毎日愛の言葉を聞いても足りない。抱きしめられても足りない。キスをしても足りない。
俺は狂ってしまったんだろうか・・・・。
ポーカーフェイスなチャンソンが憎たらしい。

恋の病にかかった俺はチャンソンを困らせている。


リビングにて。

ニックン「ジュノはどうしたの?今日は甘えん坊だね」

俺はと言うとソファーに座るチャンソンにしがみついている。

チャンソン「可愛いでしょ〜今日はずっとこんな感じ。どうしたんだろうね」

ジュノ「・・・・・・」

俺はチャンソンが席を立たないようにぎゅーっとしがみついている。

チャンソン「ジュノや〜俺トイレに行きたいんだけどぉ・・・」

必死にしがみついて、イヤイヤする俺。

一同大爆笑。

チャンソン「この子はほんとにどうしたのか・・・」

チャンソン苦笑い。

チャンソンは俺に顔を近づけて子供をなだめるように話す。

チャンソン「ジュノや〜三分で戻ってくるからトイレ行かせて。すぐ戻るから」
頭を撫でてくれた。

ジュノ「一分で戻って」

チャンソンは目を見開いてダッシュして行った。

チャンソンがいなくなったせいで急にヒンヤリした。

ニックン「ジュノ〜あんまり笑わせないでよ。」

ジュノ「笑わせてない!」

俺は真面目だ。
今日は離れたくないんだ。



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