野獣アパートメント
□100日記念日
3ページ/6ページ
ウヨン「ほんと?行こう行こう!」
ウヨンは嬉しそうに笑う。
きっとウヨンはどこにも行かないで1日中部屋の中にこもっていてもこの笑顔で笑ってくれるんだろうな。
俺は幸せな気持ちになった。
ニックン「じゃあ行こうか」
ウヨン「うん!」
ウヨンside
クン兄ともう少し二人きりでデート出来る!
嬉しい!
宿舎でも一緒にはいられるけどいつもはみんなと一緒だからちょっと遠慮してしまうんだよね。
僕はあんまりジュノやチャンソンみたいに甘えたり出来ない方だから、今日はとっても嬉しい!
これからクン兄はどこに連れて行ってくれるのかな?
タクシーを呼んでしばらく走る。
クン兄はタクシーの中でも手を繋いでいてくれた。
幸せで顔がにやけちゃうよ〜(*^o^*)
タクシーが目的地に到着した。
僕はちょっと前から目を瞑らせられている。
クン兄のエスコートでタクシーを降りた。
next