・*憧れの先輩*・
□みんな
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----ガラッ!!
担任が勢いよくドアを開け中に入って行った
私は合図したら入れと言われていた。
担「みんな静かに―。今日はびっくりする報告がある!」
他「えー!?なになに!?」
「学級閉鎖とか!(笑」
「先生結婚とか――ー??」
皆思い思いのことを言って教室は騒がしくなった。
但「静かに!!じゃあ入ってこい!」
私は深呼吸をしてから教室へと入って行った。
貴方(う・・・嫌だなぁ・・・)
他「!!花道じゃね!?」
「ほんとだ!貴方じゃん!!」
「ほんとに貴方なの!?」
貴方「ぇ・・・と//////(駄目だぁ〜〜恥ずかしい!!!!)」
但「まあ、分かったと思うが花道だ。
先週退院したそうだ。
じゃあ花道一言!」
貴方「(まぢかよ・・・・)えーと・・・。お久しぶりです!今日からよろしくお願いします!」
私は深く頭を下げた。
但「拍手!!」
---パチパチパチパチ・・----
但「花道の席はえーーと。」
??「先生!ここあいてます!」
茶髪で癖っ毛の男の子が手をふり叫んだ
天馬くんだ・・・・
相かわらず元気だからわかった。
但「お!じゃあ松風の隣な!」
貴方「ぁ。はい」
私は一番後ろの窓際の席に座った。
但「じゃあみんな仲良くしてあげるんだぞ!」
そういって担任が出て行った途端たくさんの子が私のところに集まってきた。
他「俺のことおぼえてる!?」
「大丈夫だった!?」
「ほんと久しぶりだね!」
貴方「みんな久しぶり!みんな覚えてるし大丈夫だよ!」
葵「貴方〜〜〜〜!!同じクラスだったんだね!」
貴方「うん!よかったぁ〜」
葵「このクラスねなんとサッカー部一年生が全員いるの!!」
松「そうそう。きせきだよねー!」
貴方「すっごいねー!」
葵「呼んでくるね!」
小走りで探しにいった。
葵「連れてきたよ!」
そう言って葵は4人の男の子を連れてきた。
貴方「わあ!!ひさしぶりーー!!」
私はなつかしい顔をたくさん見てテンションがすごく上がっていた。
西「よかったぁ〜。覚えてくれてて…((ほっ」
狩「お前はちっちぇーから覚えやすいんだよ(黒笑」
西「な・・・!!まぁそうだろうけどさ↓」
貴方「ちがうよ!そういうのじゃないって!ちゃーんと覚えてるよ?」
そういって私は信助くんにキラキラした視線を送っておいた←
影「僕も覚えてるよね!?(汗」
貴方「もっちろん!」
影「よ・・よかったぁ」
松「オレはオレは!?」
貴方「・・・・」
松「え・・!?えぇーー!?」
貴方「うそうそ(笑)天馬くん覚えてるって!」
松「も・・・もー。びっくりしたぁ・・・」
葵「いきなりからかってんじゃん貴方」
私は前から天馬くんをからかうのが好きだ。
いじりがいがすっごくある♪
葵「剣城もなんか言えば?」
剣「・・・よ。」
貴方「・・・っぶwwwww」
剣「なんだよ///」
貴方「いや〜なんか変わってないな〜って思って」
剣「るせぇ!」
葵「あ!一時間目はじまるよ!?」
貴方「ほんとだ!じゃまたあとでね!」
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その後。
授業は何事もなく進み、あっという間に放課後だ。
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さきちぃだにょ
今回長い気がする。うん長い。