黄昏

□第參話
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その輝きを


見つけたと思った…




だけど、



それは幻。







いつまでも



見つからない…










【第參話】










私は静かに電話を切った。

馬鹿みたい。

だけど、私はまだ諦めることはできない。

だってそうでしょう?



こんなにも近くにあるんだもの…。





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