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□パンダはニートの王様
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…おはようございます…いや、


こんにちは、

只今の時間は3時を過ぎた所です



え?何…学校?



うん、今日平日ですよ?




「って…遅刻じゃん」

このまま休んでしまおうか、と思ったが

昨日の事を気にしていると勘違いされてはなんかいやである


そう思い、自分はのろのろと服を脱ぎはじめた





*



そわそわ…



なんだ?



約10分で学校に到着、
校舎に入るや否、
授業が終わったこともあり

人が沢山いた…のは分かる




けどさぁ…コレはなんだ?


ヒソヒソと話しながら自分の方をみる人…人…ひと


うぜぇー!!


なんだよ、自分に何かついてんのか!?






怒ってもしかたないから
とりあえず同じ星詠み科の奴にでもきくか、と思い


キョロキョロしていたら…







金髪…


きんぱつ!?


水色のショートヘアの美人さん…まぁ男の人だけど

その人と話していたのは
可愛い可愛いみやじん(宮地君w)であった!!ラッキー(*^▽^)/←



話しが終わったみたいだから
超特急でみやじんの元へにこにこしながら近づいていった



「やほー、みやじん」

「む…その呼び方はやめろって……」

やれやれ…みたいな感じで振り向いたみやじん


あれ?


なんかこの子固まってない?


「おーい、みやじん?」


「お、お前誰だ?「冗談よしなさいな」…む」


じぃーっとこちらを見るみやじん…ちょ、照れる(〃д〃)


「まさか…



お前涼暮か!?」

「うん、どこをどう見たら間違えるのさ」

腕を組んではてなーを飛ばしていたら、

急にみやじんが腕を掴んで

歩きだした


早い早いっ


「ちょ、何!?」

「いいから来いっ」

「また拉致かよーっ(泣)」



最近拉致って流行り?

と思う自分…ま、いいや。
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