薄桜鬼・もしもシリーズ
□もしも○○だったら@永1
1ページ/1ページ
もしも永倉新八が…レッグプレスマシンだったら…
「ってかよ、〇〇ちゃんなんでジム通いはじめたんだ?」
「痩せるー?!その必要ねぇだろ…」
「まっ、通いはじめたからには…
みーっちり俺様が〇〇を鍛えてやるから。」
「手取り足取りな♪」
(とはいうもの…
あいつの格好は何なんだ…)
(あんな裸同然の布きれでやるのか!?)
(おおおおおい!!!)
(俺の目の前で寝転んでなにする気だ!!)
「…あっ…そっか…
い…いゃ!なんでもねぇ!!さ、さぁはじめようぜ!」
(俺はなに考えてんだ。ここに寝転ぶのは足と腹筋を鍛えるためだろ…なに期待してんだ、俺は…)
(でも見れば見るほど…やべぇな…)
(華奢な体にいつも以上に露出の多い白い肌…)
(それに…こっちに向けて無意識に脚を開いてやがる…)
(おいおい…これって…この感じ…)
((ヤッてるみてぇじゃねぇか!!!!))
((しかも正常-位…))
(お…俺は後ろからの方が…イヤイヤ!!)
(プレスあげるときの甘い声を出す〇〇ちゃん…)
((たまんねぇwwwwww))
…
「ってか…さ…」
「さっきから…」
「俺のことさそってんの?」
「俺、いつでも襲える体勢なんだけどわかってる?」
「お預けくらってんの、もう限界」
「…しようぜ」
「そ…そのの前に一緒に更衣室行ってシャワーあびるか?」
(くぅ…俺、なんでココで噛むんだよ…wwwwww
まっ…これからこれ以上ないくらい挽回してやるけどな…)