薄桜鬼・もしもシリーズ

□もしも○○だったら@永1
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もしも永倉新八が…レッグプレスマシンだったら…









「ってかよ、〇〇ちゃんなんでジム通いはじめたんだ?」








「痩せるー?!その必要ねぇだろ…」









「まっ、通いはじめたからには…


みーっちり俺様が〇〇を鍛えてやるから。」














「手取り足取りな♪」














(とはいうもの…





あいつの格好は何なんだ…)














(あんな裸同然の布きれでやるのか!?)









(おおおおおい!!!)








(俺の目の前で寝転んでなにする気だ!!)









「…あっ…そっか…





い…いゃ!なんでもねぇ!!さ、さぁはじめようぜ!」














(俺はなに考えてんだ。ここに寝転ぶのは足と腹筋を鍛えるためだろ…なに期待してんだ、俺は…)

















(でも見れば見るほど…やべぇな…)











(華奢な体にいつも以上に露出の多い白い肌…)





(それに…こっちに向けて無意識に脚を開いてやがる…)











(おいおい…これって…この感じ…)








((ヤッてるみてぇじゃねぇか!!!!))


((しかも正常-位…))







(お…俺は後ろからの方が…イヤイヤ!!)









(プレスあげるときの甘い声を出す〇〇ちゃん…)







((たまんねぇwwwwww))


















「ってか…さ…」








「さっきから…」





「俺のことさそってんの?」









「俺、いつでも襲える体勢なんだけどわかってる?」







「お預けくらってんの、もう限界」





「…しようぜ」










「そ…そのの前に一緒に更衣室行ってシャワーあびるか?」





(くぅ…俺、なんでココで噛むんだよ…wwwwww





まっ…これからこれ以上ないくらい挽回してやるけどな…)

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