夜華姫
□第3話
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ぬらりひょん「やはりか・・・」
山姫「悪いのぅ
誤解は解いたんだが」
夜リク「どういう事だジジィ」
ぬらりひょん「昔、ワシは魑魅魍魎の主と成るために山姫の組を訪ねた
たが、組全員にワシラは嫌われていた」
氷麗「何故ですか?」
山姫「その当時は、私らの畏れに反していてな、だから仲間になることを断った」
首無「畏れに反しているとは」
山姫「私はな、罪のない妖怪は殺したくナインじゃ
だから断った」
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