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□シャンルで首輪
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*なんやかんやで２人は一緒に行動してます。
「シャンクス！これ外せよ！」
「ダメ。少しは反省しなさい。お前は毎回フラフラ飯に釣られすぎだぞ。前回はその辺で会った男に縄で腕縛られて今回は寝てる間に首輪だと？首輪は俺ともした事ないんだぞ？！」
「あれはゲーム！勝ったら山ほど肉貰えるからって言ってんのにシャンクスが途中で邪魔するから…」
「２人の男に縄で縛られて顔真っ赤にして涙目にされるゲームなんかで何も貰えねーぞ」
「くすぐり対決だったんだから仕方ねーじゃん！バカだなーシャンクス」
「よく考えたら丁度いいなソレ。足輪はあるからそれでいこう。」
「人の話聞いてるかシャンクス？」
「んー？ルフィ。もしかして俺にお仕置きされたいから毎回こんな事してんのかー？」
「は!？」
「何回言っても毎回引っかかっるしなぁ〜まぁルフィは若いし俺巧いし、やみつきになるわなぁ〜」
「それはシャンクスだろー!！毎回毎回!毎晩毎晩！もーやだ！取れ！今すぐ取れ！!」
「はいはい暴れなさんなって。でも今回はちょい怒ってるぞー？」
「…なんで？」
「首輪はお前用にちゃーんとオーダーメイドで依頼してあるんだよ。完成に半年かかる代物だ。それまでは我慢していたのにお前は…」
「首輪!？俺用!?ローラーメート！？」
「あと一週間で出来るみたいだから、出来上がったら即着けてやるからなー」
「にぎゃぁあああ！!」