日常小説
□雑談3
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保「どうも、保健です」
数「数学だ」
保「今回は二人でただただ話すだけの回になっております」
数「くだらない企画だな」
保「仕方ないですよ、作者が"次は英古書きます"って言ったくせにネタが思いつかないそうなので…私たちがやるしかないでしょ」
数「だから古典に腹黒設定とかやめとけって…
保「はーい、世界観壊すこと言わない!で、何について話そうか悩んだんだけど…一番やりやすいのはパートナーについて、だけど、数学、嫌でしょう?」
数「そうだな、なんで俺があいつのことを…」
保「じゃぁ何話しますか?他に話すことなんて…なんかある?」
数「そうだな…」
保「…というより、どうして数学は現文のこと、話したくないんです?」
数「なんでって…」
保「もうネタも時間もないので、パートナーの話で行きましょ!!ね?」
数「え…う…」
保「数学、文句言わないの」
数「…チッ、わぁったよ」
保「じゃぁまず私から。私のパートナーは体育です。体育はいつもその辺走り回ってるので、会いたいときになかなか会えません、あの子、携帯持ってないし」
数「なんで携帯持たせないんだよ、ここで一番携帯必要なのあいつだろ?」
保「一度持たせましたが、すぐに落とすわ、なくすわ、壊すわで、あきらめたんです」
数「なるほどな、あいつらしいや」
保「数学は体育とは普通に仲いいですよね。うるさいの苦手そうなのに」
数「別に。いいやつだし」
保「そうでうか、確かにそうですけど…。じゃぁ次は数学の番です。現文のことを教えてください」