日常小説
□雑談4
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古「どうしたんです?」
現「いや…なんでも…」
古「そんなことより、僕らのことをお話ししましょうよ!!」
現「そうだな」
古「現文は昔からお兄ちゃんっこでしたから、いつも僕が一緒にいてあげたんですよ」
現「まぁその時頼れるやつが兄貴だったってのもあるがな」
古「それが最近では数学さんとイチャイチャラブラブ…僕のことはもうどうでもいいんですか?」
現「そんなこと言ったって…あいつは恋人で古典は兄貴だし…。それに古典だって英語となかいいじゃねぇか。俺はあんなやつ古典の恋人なんかみとめねぇ!!」
古「なんでそう、現文は英語を敵視するんですか?」
現「日本人のくせに、日本語より外国語ばっかり…!!これだから最近の日本人は漢字が書けないだ、敬語が使えないだ…。あいつはそのダメな現代人の代表じゃねぇか!!」
古「うーん、まぁそう言われてしまうと僕も言い返せませんが…」
現「髪の毛もチャラチャラ染めやがって…ピアス開けたり」
古「まぁ彼は自称紳士ですしね」
現「あんなチャラ男に古典はにあわねぇ!!」
古「まぁそう言ってくれるのは嬉しいですが、彼にだっていいところありますよ?少しくらい認めてあげてくださいよ、ね?」
現「あいつが丸坊主にしてきたら許す」
古「問題はそこですかw」
現「とにかく!!あいつはだめだかんな!!」
古「はいはい、わかりました。あ、そろそろ時間ですね。それではまた」
現「次の登場人物は未定だ。それじゃあな」
→あとがき