01/21の日記

20:57
強くてニューゲーム!H
---------------
※こちらも超お久しぶりの更新。
※こちらも結構・・・進んでなかったり。

〜サターンバレー〜
   〜ゲップーの秘密基地〜

*********

「年が明けてしまったね・・・」
「最後に更新したのっていつですかね」
「半年は経ってるんじゃないか?」

グレープフルーツの谷を越えて漸くどせいさんが暮らすサターンバレーに到着した王子、団長、リュカ。
まさかアリに噛みつかれるとは思っても見なかったのか、等身が違う2人は既にボロボロだった。
(注※アリアリレッド・アリアリブラック
意外と噛みつかれると痛い!)

「ここにはあのどせいさんが沢山住んでるってネスから聞いた事があるよ」
「沢山・・・?本当にこれで全員か?」

アイクは周りを見る。
確かに所々どせいさんは歩いているが、ネスが言う沢山にはほど遠い気がする。
リュカが眉を僅かに下げて言った。

「本当はどせいさん沢山居るんですが、今大半のどせいさんは悪いやつに連れていかれて強制労働をさせられているんです・・・」
「なんだって・・・!?」

マルスが途端に顔つきを険しくした。
一国を統べる王子は、国を取り戻す為に多くの土地を渡り歩いた。
そこでは、貧困の格差から奴隷等の人身売買をしている所もあった。
人は平等で在るべきだ。
王子だろうが関係は無い。
命を与えられた人間全てに自由があるように、誰かが誰かを縛るような事はしてはいけない。
アリティア復興の為、そんな道徳の欠片も無い輩はこのマルスが徹底的に排除してみせる。
そして、そんな道徳の欠片も無い輩と愛しのネスを戦わせる訳にはいかない。
マルスは足早にゲップーの秘密基地へと続くグレープフルーツの谷の場所へと急いだ。

「結局俺たちは一睡もせずに戦闘か・・・」
「仕方ないですよ。あそこは狭いし、宿屋も1つしか無いし、ネスさん達にすぐに見つかっちゃいますよ」

マルスは見張りを倒し、秘密基地へと歩を進めた。
いざ、道徳の欠片も無い輩を討伐するために。
・・・が。

「¥$¢£%#★§@*&!!?」

バッターン!!

◆マルスは傷つき(?)倒れた!

「あ!?」
「どうしたんだ?」

マルスに目立った外傷は見られないが、何やらその奥の場所からえもいわれぬ酸っぱいような甘いような強烈な臭いが漂っていた。

「凄い臭いだな・・・。鼻が曲がりそうだ・・・」
「〜〜っ、タネヒネリ島のゴミ温泉より臭い〜〜」
「タネヒ・・・?」

どうやらマルスはこの臭いに当てられたらしい。
ピクピクと痙攣していた。

「こんなんじゃ、とてもじゃないが戦えないな(主にこの失神してる奴)」
「そうですね。ほんっといざって時には役に立ちませんねーこの人」

前半は見違えるほど、否本来ならばあれが本当のマルス王子なのだが、臭いに当てられて気絶とはカッコ悪いにも程がある。

「でもま、この臭いは誰でも失神するかも」
「ミストに洗濯バサミを借りればよかったか・・・」

結局出直しの王子一行だった。

前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

20:15
HGプレイ記
---------------
・チョー久し振りなゲーム日記更新。
・実は上げてないだけでかなり物語は進みました。

・カントー進出!
・まずは手始めにクチバジムを叩くぜ!
 ギュオン(ディアルガ)の大地の力でごり押し。
 マチス大佐もギュオンでワッショイ。


〜 色々ありまして 〜
現在パーティレベル
・エク lv.76
・ベル lv.78
・カル lv.74
・アル lv.76
・ウカル lv.73
・ギュオン lv.74

この間に何があったんだというレベルの差。
一回ワタルさん倒したらひたすら何度も殴り込みですよ〜。
カントーのジムもボチボチクリアしていって、最終的にはレッドさんを・・・。

前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

[戻る]



©フォレストページ