小ネタ
◆何となく思いついたネタ
※(FE)×MOTHER
Another Story's※
『名も無き双子の龍の唄』
・世界観的にはスマブラX
・スマブラって言ってるけど、
マルス×ネス、アイク×リュカしかいない。
・ほぼMOTHER3の外伝みたいな感じの物語にFEの2人が混じっただけ。
・ネタバレだけど、本物のノーウェア島の話ではなく、マスターハンドが造り出したニューポークシティから物語が始まる。
再び新しい世界を創造するために、闇のドラゴンを目覚めさせようとする悪者が現れる。
リュカが一度目覚めさせたドラゴンと対をなすもう1匹の闇(光)のドラゴンをめぐる物語。
・・・みたいな?
2013/01/19(Sat) 21:38
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◆その後
V「で?結局銀行の人が来たから、通帳そこのを使うんですか?」
父「いんや。ゆう○ょ銀行」
W・十「は!!?」
END
2013/01/17(Thu) 12:37
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◆とある銀行のキャラクターの話
V「見てください、この銀行、新しくキャラクターをマイ○ロディにしたみたいですよ!」
W「この銀行は赤と白が基調のマークだからな。赤と白のマイメ○ディを起用したんだな」
十「でもさ、
赤と白ならハロー○ディの方がメジャーっぽくない?」
V「た、確かに・・・」
W「そう言えば・・・」
V「お前たち、何故だか分かるか?」
W「V・・・!」
V「兄様は分かるんですか?ハローキ○ィではなくマ○メロディの訳が」
V「それは・・・」
WV十「「「それは・・・?」」」
V「ハ○ーキティはメジャー過ぎて起用しようにもギャラが高くて手が出せなかった、その為マイメロデ。を起用したんだ!!!」
「「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」」
3人とも何も言えなかったそうな。
END
ぶっちゃけ、μが住んでる県が運営してる銀行のキャラクターがマイメ○ディで、何でハロー○ティじゃないんだって家族で話してたんです。
2013/01/17(Thu) 12:34
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◆正月事終わりの話 A
恐ろしい事を呟き始めたVの気を今度こそ逸らそうと、遊馬は再び十代に別の話題をふった。
「そう言えば、何で小豆粥を食べてるんですか?」
「なんか、Vがさ・・・」
***
『今日は正月事終わりの日だ』
『正月事終わり?』
『この日は正月の飾りを外して焼いて神様送りをしたり、小豆粥を食べて無病息災を願うそうだ』
『七草粥とか鏡開きみたいな感じ?』
『そうだな。小豆を買いすぎて粥が大量に余ったから、友だちを連れて一緒に食べるのも良いだろう』
『え!呼んでいーの!?やったー!』
***
「・・・みたいな」
「へ〜・・・」(十代さん、やったーて可愛いなぁ)
そして最後に皆でゴールドシリーズを買ったそうな。
ついでにVがWにデュエルを申込み、ラヴァルバル・チェインでWを石炭の如く、燃やしたとか。
END
ぶっちゃけ、小豆粥を食べる理由のくだりが書きたかったり。
2013/01/16(Wed) 00:07
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◆正月事終わりの日
「結局お年玉いくらもらったんだ?遊馬」
今日は1月15日。
学校が終わった十代たちは、遊馬を呼んで小豆粥を食べていた。
そこで十代は遊馬に今年もらったお年玉を聞いた。
「? ばあちゃんと姉ちゃんからもらって、1万」
「中学生って1万が妥当なのかぁ」
きょとんと首を傾げながら遊馬が言うと、隣のVはため息を吐いた。
ちなみに、席の列びは左から十代、遊馬、Vである。
「V?どうした?」
「僕って本当は遊馬より1つ歳上なのに、同じ1万・・・」
何か不服〜・・・とVは頬を膨らませた。
「あ、と、ところで十代さんはいくらもらったんですか?」
ブツブツ黒い靄を吐き出し始めたVの気を逸らそうと、遊馬は十代に話題をふった。
レンゲで掬った粥を口に運ぼうとした十代はん?と顔を向けると、
「3万もらった!」
嬉しそうに言った。
Vが「中学と高校に何の差が・・・」と怨めしそうに呟いた。
「トロンとVから1万5千円ずつもらった〜」
「W兄様なんか石炭燃やして線路走って汽車に跳ねられてしまえ〜・・・」
「恐っ!!」
2013/01/15(Tue) 12:45
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◆お正月のお話しA
「はい、W兄様」
「Vっ!はい!」
「・・・その手はなんだ。その手は」
勢いよく差し出された2人の掌。
Wは2つの平を交互に見やった。
「生命線は2人とも長いな・・・」
「手相を見てなんて言ってないってっの」
「V兄様とトロンなら分かりますよね?」
バッシンとWの手を叩く十代に「痛ぇっ何しやがる!!」と怒るW。
Vは期待に満ちた輝かしい笑顔でVとトロンを見つめた。
「お年玉・・・」
「お年玉ァ!?」
Vがふと、思いだしたように呟いた単語にWは思いっきり眉を歪めた。
「そう歳も変わらない奴にやれるか!」
「働き手のくせにー!!」
横暴だどケチだこの機関車トーマス!!と悪態を吐く十代とVに「誰が機関車だぁ!」と憤慨するW。
「今年はいくらだったかな?」
「W。お前も稼ぐ身だ。ちゃんと弟にお年玉を渡すんだ。ほら、ポチ袋」
「なんで2つ3つしか違わない兄弟にお年玉を・・・」
ブツブツ言いながらも、Vからポチ袋をもらうW。
それを嬉しそうに見つめながらお年玉は何に使うかと談笑するVと十代の無邪気な声がこだましていた。
2013/01/01(Tue) 16:56
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◆お正月のお話し@
十「明けまして、おめでとうございます」
V「今年もよろしくお願いします」
和服を身に纏い、十代とVは正座をしてお辞儀と共に新年の挨拶をした。
W「蓮根蓮根・・・と」
V「V、十代。挨拶が終わったらおせちを食べなさい」
「「は〜い」」
2人に料理を食べるように促すVとトロン。
そんな2人をほっといて蓮根に箸をのばすW。
まだまだお正月、新年は始まったばかりだ。
2013/01/01(Tue) 08:42
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◆年越しのお話し 任天堂組ver
マ「今年も終わるんだねぇ」
ネ「無事に終わるみたいだねぇ」
暖炉の前にあるソファに並んで座り、暖をとりながら過ごしているのはマルス・ネス・アイク・リュカ。
リュカはゆく年くる年をちゃんと起きて過ごすと話していたが、つい先程睡魔に勝てずにアイクに寄り添う形で眠ってしまっていた。
金色の柔らかな髪を優しく撫でながら、アイクはマルスとネスが交わしている年越しの話に耳を傾けた。
「無事に終わるって・・・。去年かいつかに何だか物騒な事でもあったのかい?」
「いーや、今年もギーグに侵略されずに1年を過ごせたってこと」
「「・・・・・・・・・・・・・・・」」
マルスとアイクは互いに無言になった。
そんなに何回も侵略してくるのだろうか、そのギーグという敵は。
「大丈夫だよネスっ僕が君の事守るから!」
「敵はPSI使ってくるの。剣で切りに行ったって行く前に燃やされるのが目に見えてるよ」
「・・・・・・・・・・・・」
自分たちには特殊な力は無いため、そう言われると何も言い返せなかった。
アイクはふと眠るリュカを見つめた。
もし彼の前にまた敵が現れ、自分が助けに行くことが出来たとして、そう役に立てるだろうか。
結局は怪我ばかりして、リュカに傷を癒してもらうばかりな気がしてきた。
弓も使えない、馬にも乗れない自分は、こうなったら肉弾戦を得意としている相手専門に戦おうとアイクは一人決心した。
「ところで君たちの最後の切り札はどこから星を落としてるんだい?」
唐突にマルスが尋ねてきた。
確かに気になるとアイクがより一層耳を傾けると、うぅん・・・とリュカが目を擦りながら頭を上げた。
「ぼく寝ちゃってました・・・?」
「あぁ。ぐっすりとな」
「! ゆく年くる年は!?」
「大丈夫だ。まだ越してない」
「良かった〜」
「リュカ。1ついいか?」
「はい?」
「お前たちの最後の切り札の星はどっから落としているんだ?」
二人はきょとんとして、次に顔を見合わせるとこう言った。
「宇宙のゴミを落としたり・・・」
「どせいさんを高い所から落としたり・・・」
「あれってゴミ!?衛星なんかのゴミ!?地球の周りを漂ってるあのゴミ!?」
「どせいさんは空から落とすとあそこまで凄まじい威力を発揮するのか・・・!」
何やら本当に信じている2人に、苦笑していたネスとリュカだったが、リュカが時計に目をやると。
「あっ!カウントダウン始まってる時間じゃないですか?」
3人慌ててソファに掛けた。
「それじゃぁ今年も終わるし、みんなお疲れさま」
「来年もよろしくお願いします」
「正月は共に戦おう」
「年明け最初の戦争。福袋争奪戦という名の戦場で会いましょう」
若干2人ほど、合ってるような合ってないような挨拶だった。
――来年も変わらぬ平和な1年であることを願う。
それが、4人が本当に望むもの。
彼らに、幸あらんことを。
END
2013/01/01(Tue) 00:25
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◆年越しのお話 ハニブラver
V「お蕎麦が出来ましたよ〜」
十「紅白どーなったぁ?」
ゆく年くる年を炬燵でテレビを見ながら過ごしているトロン一家。
今年は十代を加えての年越しだった。
毎年年越しは一人か、友人宅で過ごしていた十代だったが、今年からは温かい間で越す年に軽い感動を覚えていた。
自分以外の誰かと来年も宜しくなど、年賀状とテレビぐらい。
いや、あの部屋はテレビも無かった。
ここまで来るのに確かにドタバタあったが、今はこれ以上はないくらい幸せだと十代は感じていた。
――いつか、彼らよりも早くに自分は死んでしまうだろう。
けれど、それまでは一緒に居ることぐらい許されるだろう。
彼らの思い出に、自分が居たという証を残そう。
「みんなっ」
十代が部屋で寛ぐ家族に声を掛ける。
カウントダウンが始まる。
『来年もまた一緒に年越そうなっ!』
END
2013/01/01(Tue) 00:24
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◆クリスマスなんだから!C
父「最後は十代、君にだ」
十「うおぉぉ・・・っ、あ、ありがっとうございまひゅっ」
V「そんなに緊張しなくても」
十「だって、誰かにクリスマスプレゼントもらうの初めてだからっ」
W「さ〜て、何が入っているのやら」
十「!? 駄目っ。俺が最初に見るんだ!!」
W「けっ」
遊「十代さ〜んっ、こっち来てUNOしませんか〜?」
十「今行く〜!Wっ、勝手に見んなよ!!」
W「わぁってらぁっ!」
V「お父様。十代のプレゼントは一体?」
父「秘密さ。また後で彼に聞けばいいさ」
――形あるプレゼントでも、残らないプレゼントでも、渡し渡された者に残った温かい気持ちはずっと忘れない。
この日はとても寒く、ホワイトクリスマスで次の日、ヒートマフラーや手袋、膝上まであるヒートソックスを履いて遊馬たちとはしゃぐ十代の姿があった。
ちなみに短パンだったので、冬の絶対領域を拝めて真っ白な地を赤く染め上げた雑草頭と蟹頭と銀河美少年擬きが居たとか居ないとか。
END
2012/12/24(Mon) 23:19
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